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ーもし炭ー
第6話は『もし炭治郎が鬼と付き合ってたら』の猗窩座編です!
⚙️設定⚙️
竈門炭治郎
性格▶︎無気力
髪型▶︎編み込み
外見▶︎原作より髪長い、可愛い
好きな事▶︎戦闘、料理
嫌いな事▶︎自分(弱いから)
馴初め▶︎無限列車前に架空の任務で猗窩座と接触、一目惚れ。猛アピールの末付き合うことに。
猗窩座
原作通り
突然あった人間にいきなり告白されて戸惑った。だし、最初は女の子だと思ってた。からひたすら逃げたけど捕まった。正直顔を直視できないくらいタイプだったみたい。当然付き合った。
━━━━━━━━━━━━━━━
蝶屋敷
(´Д`)ハァ…
なんで鍛錬って永遠に続くんだろう…。強さを求めるためなら仕方ないことかもしれないけどでもめんどくさい。もっと短期間で強くなれる方法がある気がする。でも生み出せない。ほんとに嫌だ。出来れば屋敷に籠って外に出たくなんかないのに。
鴉「カァカァ!任務だ!竈門炭治郎!」
ほら、またこうやってすぐ任務が入っちゃう。任務は嫌いじゃないけど外に出るのはめんどくさい。でも鬼殺隊として鬼から人を守るためには仕方ないことだよね。めんどくさいけど行こう。
鴉「西の山へ向かえ!」
「わかったよ。ありがとう」
そこから俺は鴉の案内に従って西へ進んだ。
ここから雰囲気が違う。この辺りかな。なんだか鬼の匂いもするし。でも、匂いが薄い、?そんなに強い鬼じゃないのかな。だったら楽そうだしいいや。
鬼「貴様、俺の縄張りに入るとはいい度胸じゃねぇか」
「……うるさい、早く4んでよ」
鬼「あぁ?って、よく見たらお嬢ちゃんじゃねぇかよ」
「………」
鬼「俺が食ってやるよ!そんなに美しい体他の鬼にあげちまうなんて勿体ねぇからなぁ笑」
「僕男なんだけど。それに、あなたとても気持ち悪いです」
鬼「は、?貴様男なのか?どう見てもそうは見えねぇな笑」
「なら確認しますか?」
鬼「は、?」
「ほら、見てもいいんですよ?」
鬼「あ、ちょっt((( 」
「ほら」(服捲)
鬼「ッ!?!?////」
「水の呼吸 壱ノ型 水面斬り」
鬼「( ゚∀゚):∵グハッ!!」
「………」
?「貴様、いい戦いっぷりだな」
「………誰ですかあなた」
?「あぁすまない、だが俺は弱者に名乗る名などもちあわせていなくてな」
「………教えて、お願い」(上目遣い)
?「ッ!?!?」
?「あ、えっと………」
「?」
?「あ、…猗窩座(ボソッ)」
「へえ、君猗窩座って言うの?」
猗「あ、…」
「あれ、?ねぇねぇ猗窩座くん、お顔見せて?」
猗「ッ!!!!!」
「あれ、猗窩座くん………お顔かっこいい…♡」
猗「は、?」
「ねぇねぇ猗窩座くん……こんな事言うのおかしいと思うけど……僕と付き合って欲しいなって…」
猗「は、はぁぁぁぁ!?!?」
猗「な、なんでだよッ俺そもそも鬼だぞッ!?!?」
「猗窩座くんかっこいいんだもん…だめ、?」
猗「クソッ!!!!!」(逃)
「あ、猗窩座くん待ってよ…」
猗(クソッあいつ速ぇッ!!!!)
「猗窩座くん……なんで逃げるの?」
猗「……」
猗(逃げるが勝ちだ!!!!!)
「ねぇ……」
グサッ(刀突刺)
猗「(○゚∀゚)ガハッ∵∴」
猗「!?!?」
「ねぇ……逃げないで欲しいんだけど」(圧)
猗「はッ!?!?」
「ねぇねぇ……逃げたら猗窩座くんの頸、斬っちゃうよ?ニコッ」
猗「ッ!!!!!できるものならやってみろ!!!!!」
「猗窩座くん……実力の差はわかってるよね」
猗「はッ!そんなものねぇ…(((」
ジャキッ(頸半分斬)
猗「!?!?」
「ねぇ猗窩座くん……今ここで4ぬのと僕と付き合うの、どっちが賢い選択なんだろうねニコッ」
猗「ッ!!!!!」
猗「わ、わかった!お前と付き合うからッ!!!!!」
「ほんと、?僕嬉しい!」
猗「お、おう…」
「猗窩座くん、俺のことは炭治郎って呼んで」
猗「た、炭治郎……」
「ありがと////」
猗 Σ(°꒫°*=͟͟͞)➳♡ズキュン
猗(こいつ意外と……いや、かなり可愛いぞ)
「猗窩座くんの好きなことは?」
猗「鍛錬だな!強さを追求することが俺の生きがいだ!」
「へぇ、俺鍛錬嫌いだからすごいね、見習わなきゃ」
猗「鍛錬嫌いなのにあの強さなのか…?」
「え?」
猗「俺は500年かけて鍛錬を積んできたんだが…」
「そうなの、?」
「僕はね、嫌いだからあんまりやらないんだ。言われた時にしかやらないよ。動くのめんどくさいし。汗かいちゃうし」
猗「まじかよ…」
「ねぇねぇ猗窩座くん、他に好きなことないの?」
猗「そうだな………あ、花火は好きかもしれないな」
「花火、?」
猗「あぁそうだ。花火だ」
「へぇ、猗窩座くんって案外ロマンチックなところもあるんだねニコッ」
猗「お、おう…///」
「猗窩座くん顔赤いよ、?」
猗「き、気にするな!」
「ふーん…」
猗「なッなんだ、?」
「猗窩座くんってさ、俺のこと好きなの?」
猗「はぁッ!?!?」
「だってさ……目合わせようとしてくれないじゃん」
猗「す、好きじゃねぇ!!!!!」
「実は照れ隠しだったり、?」
猗「断じて違うッ!!!!!」
「じゃあなんで耳まで真っ赤なの?」
猗「〜〜〜ッ!!!!!」
猗「あーもうッ!!!!!好きだ!炭治郎が!!!!!」
「へ、?ほんとに、?」
猗「あぁ!ほんとだ!」
「ッ/////」
猗「そういうとこだ、俺が好きなのは!」
「?」
猗「自分でふっておきながら自分で恥ずかしくなるとこ!」
「だって……猗窩座くんかっこいいんだもん…///」
猗「(´Д`)ハァ…反則だろそれ…」
「ねぇ、猗窩座くん……」
猗「?」
「(*´³`*) ㄘゅ💕」
猗「!?!?」
「やだった、?」
猗「いやじゃねぇ…」
猗「!?!?/////」
「あれ、猗窩座くん顔赤いね…すぐ照れちゃって可愛いねニコッ」
猗「………」
猗「( *´(`* )クチュクチュレロレロ♡」
「んッ♡///」
「猗窩座くんの助平……♡」
猗 プツン(理性切)
猗「炭治郎……床へ行くぞ」
「へ、?」
猗 シュッ(高速移動)
?
猗「着いたぞ炭治郎♡」
「ん…猗窩座くん…♡」
猗「そう焦るな♡」
「ん…♡♡」
?「なんだここは……」
「煉獄さん、?」
煉「君は確か……竈門少年だったか」
「はい!」
猗「炭治郎…」
「ん?どうしたの猗窩座くん」
煉「それより竈門少年!なぜ鬼と一緒にいるんだ!」
「猗窩座くんは俺の彼氏です」
猗「あぁ、そうだ!」
煉「俺には理解出来兼ねるな!」
煉「鬼は斬首すべきだ!」
猗「それよりお前、強そうだな…!」
「猗窩座くん、?」
猗「悪い炭治郎、待っていてくれ 」
「え、猗窩座くんその人を56さないで!」
猗「……破壊殺・羅針!」
煉「炎の呼吸 壱ノ型 不知火!」
猗「破壊殺・空式!」
煉「クッ!!!!!」
「猗窩座くん……」
「………」
「ヒノカミ神楽 円舞」
猗「!?!?」
煉「!!!!!」
「猗窩座くん……1回しか言わないからよく聞いてね」
猗「あ、あぁ…」
「この人傷付けないでって言ったよね…次やったらその頸……落とすからニコッ」
猗「あ、あぁ…」:( ;´꒳`;):
「いい子だねニコッ」
猗「あぁ…」
「猗窩座くーん!」(´。•ω(•ω•。`)ぎゅー♡
猗「ッ////」
煉「竈門少年……そんなに強かったのか、?」
「……めんどくさいだけです」
煉「うむ…」
「猗窩座くん…」
猗「どうした?」
「その……はやくシよ、?♡♡」
猗「ッ!?!?♡♡」
猗「そうだな…♡♡」
煉「竈門少年!?!?」
「………煉獄さん」
煉「む?」
「俺と猗窩座くんの問題です……邪魔しないでくださいね、ニコッ」(圧)
煉「ッ!?!?」
「ではまたニコッ」
煉「…………」
煉 (あれはいけないぞ少年……)
煉 ゾクゾクッ♡♡