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ーもし炭ー





第5話は『炭治郎君は脱がない』です!





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竈門炭治郎

訳あって肌を見せようとしない。みんなが気になっているが、断固として拒否してる。お風呂も別。





━━━━━━━━━━━━━━━


柱稽古にて

宇「おい竈門!お前も脱げ!」

「お断りします!」

宇「なぜだ!」

「………言えません」

宇「無理にとは言わねぇが…」

「………」

宇「そうかよ…」

「……はい」

宇(なぜ脱ぎたがらない?体になんかあるのか?まさかあいつ……派手派手なのか?)


風呂場にて

善「なぁなぁ炭治郎!一緒に風呂入ろうよ!」

「ごめんな、俺は1人ではいる」

善「え、なんで?」

「……言えない」

善「…そっか、無理には聞かないよ」

「ありがと」

伊「なんだ?傷でもあんのか?」

「………」

善「え、?」

「…………」

「聞いてくれるか、?」

善「え、うん…」

「実はな…」

「鬼の血鬼術で………」

伊「血鬼術で?」

「これ………///」

善「何だこの印みたいなの…」

「触らないでくれ…」

善「ヤバいやつ?」

伊「ンだこら」

伊 (*ºωº)σツンツン

「ひあッ♡♡///」

善伊「!?!?」

「こ、これ……淫紋なんだ、////」

善「これって………据え膳ってやつだよね!?!?」

伊「あ?ンだそれ、先に貰うぜ!」

善「ちょっと!俺だって今すぐ炭治郎とピーーーしたいよ!」

伊「あ?俺が先に交尾すんだよ!」

善「言い方!全然可愛くない!」

伊「てめぇだってピーーーつってたじゃねぇかよ!」

善「あーーはいはいそうですよ!」

「うるさい………」

「………外行こ」


「(´Д`)ハァ…」

?「そこで何をしている」

「義勇さん…」

冨「暇なのか?」

「暇と言えば暇というか…言い争いに巻き込まれたくなくて部屋を出てきました」

冨「そうか…ところで炭治郎、俺に隠し事してないか?」

Σ(・ω・;)ギクッ

「し、してないです!」

冨「そうか…そんなに俺は頼りないか…」

「義勇さん…!」

冨「宇髄から聞いた、肌を見せたがらないんだろう」

「それは、……」

冨「何かあったなら聞く」

「鬼の血鬼術で一生消えない淫紋を刻まれてしまって」

冨「そうか………淫紋?」

「はい」

冨「なんだそれは…」

「触られるだけで感じてしまうんです… 」

冨「………」

冨 サワサワ(耳触)

「ひあッ!?!?♡♡///」

冨「ッ!?!?」

冨「………エロいな」

「義勇さんッ!?」

善「あ、居た炭治郎!結局俺が勝って先にヤるのは俺になったよ!」

冨「ヤる、?」

善「ッ!?!?なんで冨岡さんがここにいるんだよ!!!!!」

冨「………我妻」

善(まずい……かなりおキレになってらっしゃる……!!!!!逃げ恥ッ!!!!!)

善 =≡Σ((( つ•̀ω•́)つビューン

冨「………斬首」

「義勇さん!!!!!それはダメです!!!!!」

冨「……わかってる」

「……義勇さん」

冨「なんだ」

「俺………ずっと義勇さんのことが」

冨「……それ以上言うな」

「なんで…」

冨「俺はお前の家族を56したも同然だ」

「え、、?」

冨「あの時俺がもっと早く着いていれば…」

「義勇さん………自分を責めないでください」

冨「だが…」

「義勇さんはあの場で俺と禰豆子を56すことも出来た。けど、義勇さんは俺たちを見逃したんです。俺たちが生き残っただけでも奇跡みたいなものなのに…」

冨「………」

「だから、俺………義勇さんを愛しているんですッ!!!!!」

冨「ッ!?!?」

「義勇さんニコッ」

冨 (´-ω-`)フイ

「義勇さん……?」

冨 (//////)

「義勇さん……顔を見せてください」

冨「嫌だ」

「顔を見なくても匂いでバレてますよ?照れてるって」

冨「……」

「あの…」

冨「待て、俺から言う」

「へ、?」

冨「炭治郎、好きだ。俺と付き合ってくれ」

「……はいッ!!!!!」

冨「炭治郎…ニコッ」

「ウグッ……義勇さんの笑顔の破壊力えぐい…」

冨「そんなにみすぼらしいか…?」( ´・ω・`)

「義勇さんが可愛い…」

冨「………炭治郎、俺は可愛くない」

「いえ!義勇さんは可愛いです!!!!!」

冨「そうか……なら」

冨「存分に分からせてやろう……♡♡」

「え、義勇さん匂いが、…」

冨「ほら、触れると感じてしまうのだろう?ニヤッ」

「ッ!!!」

冨「ほら、どうなんだ?ニヤッ」サワサワ(耳触)

「にゃッ!?!?♡♡////」

冨「答えられないほど良いのか?ニヤッ」

(この人…タチが悪すぎるッ!!!!!)

「義勇さッもうやめッ!?!?♡♡////」

冨「………炭治郎」

「ひゃい…♡♡」

冨「床へ行くぞ♡♡」(低音ボイス)

ビクビクッ♡♡

「にゃぁッ♡♡」





終わりー




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