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…僕は…
ころんの夢の中
ここはどこ?
暗いな
寂しいな
あれ?泣けない?
いつもなら、泣いてるのに…
泣き方が分からない
あれ?僕は
ころん「ハッ!」
さとみ「ころん!」
なーくん「よかったー」
ころん「…」
莉犬「ころちゃん?」
ころん「あの…」
ころん「誰、ですか?」
さとみ「え?」
ころん「…」
なーくん「嘘でしょ」
さとみ「ころん!俺だよ?さとみ!」
ころん「…ズキッ」
ころん「イッ!あ”ウッ!」
なーくん「ころちゃん!」
ころん「パシッ」
莉犬「ころちゃん!」
ころん「触らないで!イッ!」
さとみ「ポチッ(ナースコール)」
「どうされましたか?」
ころん「ヒッ!ごめん…ごめんなさい…」
「ころんさーん、大丈夫ですよー」
ころん「ヒューヒュー」
「ころんさーん、聞こえますか?」
ころん「コクコク」
「一緒に呼吸を整えましょう」
「吸ってーはいてー」
ころん「スーハー」
「落ち着きましたね」
ころん「スースー(寝てる)」
さとみ「はい」
なーくん「ありがとうございました」
「いえ、ところでなぜあの症状が?」
なーくん「記憶が…ないみたい…で」
「なるほど、一時的な物だと思います」
莉犬「ありがとうございます」
「何かありましたらまたお声がけください」
3人「ありがとうございます!」
「ペコッ」
ころん夢の中
「死ねよ」
「うぜぇんだよ」
そんなこと、分かってる
「出来損ない」
「バカが」
分かってる
分かってるんだ
でもね、みんながいつかは
いつかは!
愛してくれるって
『信じてるから』