俺の名前は小峠華太
『かぶちゃん
私ねぇ暇だよ』
狂人姉貴に髪の毛をいじられている極道だ
小峠「外道情報ありますよ」
『まじ?かぶちゃんエラーい!
撫でちゃお』
ドシッ
む、胸圧がッ
『んぉ?』
グォンッ
く、空気が!?
『かーぶーちゃーん?
私は今君のミスを発見したんだぁ』
小峠「な!?」
『チャンスは一回
直せたら誉めてあげる
でもぉミスすなわち即死♡』
これは!!がちのやつだ!!
小峠「ぬおぉぉぉぉぉ!!!」
『おぉいいねぇ!
頑張れぇ』
カタカタカタカタカタカタッッ
タンッ!
『…』
ど、どうだッ
『ぐっぼーい!
さっすがかぶちゃん♡』
ナデナデ
危ねぇ
危うく親よりも先に逝っちまうとこだったぜ
『さ!私はラッキーと遊んでこーよぉ』
コツコツコツ
紹介が遅れたが
あの人は
“華僑 冬真“の姉貴
狂人姉貴なのは変わりないが
他の兄貴たちと比べれば女神のような人だ
武器は鉤爪を使っている
『どうもぉ!初めまして
前世はナイチンゲールでーす!
君は手遅れだからメスをどーん!!』
ゲス「メスジャナイ!?」
そして姉貴の同期は
この発言から分かる通り
須永の兄貴だ
『咲也ぁあ!!
ラッキーが構ってくれないぃぃぃ!!』
須永「ムググゥッ」(胸で窒息するぅ!?でもいい匂いするしいいかもぉ)
野田「華僑、貴様同期を殺す気か?」
『あり?』
…まぁよく胸で殺されかけているが
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