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#おりきゃら
玲💚🍀 .🌳🩵
2,945
#ご本人様には関係ありません
はるⒸ
373
僕との恋人としての時間をさとみくんが忘れてしまったことに気がついて2週間がたった
僕はさとみくんを少し避けている
「るぅと、今日ゲームしようぜ?」
「…あ..えっと、予定あるんだ。ごめん」
「….そっか。なら仕方ない」
「ごめんね」
こんな風に
予定なんてない、なんならMIXも編集も避ける理由のためにやり過ぎて2週間分ほど余裕がある
ばっかだな、僕
素直に恋人だったこと言えばいいのに
まぁ言えないんだけど
「なぁ、るぅと。」
「…ん?、どうしたの?」
できるだけ平静をよそおい返事をする
「るぅととのLINE見返してたんだけど、やけにるぅとを家に来ないか誘ってるんだよ」
「なんで、こんなに誘ってんの?」
どうする。言っちゃう?
こんなノリでみたいな感じで?
言ったら思い出してくれる訳じゃないし….
自分から思い出してほしい
で、でも….一生思い出すことがなかったら?
そうしたら、今言った方がいいんじゃ….
「るぅと、るぅと!」
「あ…ごめん」
「いや、謝ることじゃないけど。そんなに考え込むようなことなの?」
「あ、えーっと。僕とさとみくんがハマってるゲームがあって、それを誘ってた時じゃない?あと、ポケカとか?」
「そっか、そういうこと。」
「些細なことは忘れてんだな俺、この間は莉犬とかジェル関連のことでもちょっと忘れてたことあったし」
「そっか」
「教えてくれて、さんきゅうな」
「うん、いいよ」
僕とのLINEみただけじゃ、恋人だって思い出さなかったのか
どうしたら思い出してくれる?さとみくんにとって、僕とのことを思い出すのはいいことなの?
「るぅと、飯行こうぜ?」
「あ…ごめん。用事」
「またかよ。」
「何、さとみくんまたるぅとくんに振られたの?」
「うるせぇ、ころん」
「お邪魔してすいませんでした~笑」
「ふふ笑相変わらず仲良いね」
「そうか?あいつがイジってくるだけ。」
「そう…なの?さとみくん楽しそうだけど」
「そんなことねぇよ、」
「それより、飯。行ける日あったら教えろ。」
「え?」
「いいかげん、断られすぎて悲しいわ。」
「ごめん、ごめん。わかった予定みて送っとくね」
「それでよろしい!」
久しぶりにさとみくんと話せたなぁ
やっぱり、さとみくんと話すと安心感あるけどドキドキする。僕ってさとみくんのこと好きだな。もっと、前から伝えられてれば…
もしかして、僕が伝えるのが下手すぎたから忘れちゃった?直接でも、LINEでも、もっともっと伝えてれば….
「るぅちゃん!?」
「へッ….なーくん?」
「どうしたの?泣いてるよ?」
「泣いてなんk」
否定しようとした時、僕の頬に涙が流れる感覚がした。僕、泣いてる?
「るぅちゃん、とりあえず俺の家くる?」
「…..行く」
「わかった、タクシー呼んでくるから待ってね」
「うん」
「入って」
「うん、お邪魔します。」
「ご飯食べる?お風呂入る?寝る?」
「それとも、話聞く?泣く?」
「….なーくん~((ギュッ」
「よしよし、どうしたの?」
「話すと長くなるけど…聞いてくれる?」
「うん、もちろん。」
それから、なーくんに事故に遭う前からさとみくんと付き合ってること、そのことをさとみくんは覚えていないことを話した。
「…なーくん。」
「ん~?」
「僕頑張った?」
「うん。めーっちゃ頑張った!」
「ひとりで抱え込まなくて良かったのに….」
「だって、迷惑かなって」
「そんなことない。もりさんはるぅちゃんに頼られると嬉しいよ」
「なんで?」
「信じてる貰えてるんだなって、思うから」
「当たり前じゃん。僕、なーくんやメンバーのこと本当に信じてるし、大事だよ?」
「いい子に育って、ママは嬉しい」
「え~?なーくん僕のこと生んだの?」
「うん、生んだ記憶ある笑」
「え?笑」
「まぁ、よく頑張りました!これからは、俺もさとみくんが思い出すようにちょっと協力してくね?」
「ありがとう。辛くなったら話聞いてね?」
「もちろん、いつでも。ってか、辛くなる前に聞かせてね。」
「うん。なーくん最強!」
「そうかな~照れる//」
僕に強い味方が出来ました。いい未来ちょっとは期待してもいいかな?
コメント
1件
ああ、もう、切ない…!るぅとくんがさとみくんを避けながらも、ずっと気にかけてるのが伝わってきて胸が苦しくなりました。特に「僕が伝えるのが下手すぎたから忘れちゃった?」って自問するところ、本当に切なくて。でも、最後になーくんに「めーっちゃ頑張った!」って言ってもらえて、ちょっとほっとしました。強い味方ができてよかったね…!これからどうなるのか、続きが気になります🌷