(注意!)
誤字脱字多々
地雷な人はごめんなさい
キャラ崩壊ありです!
入りたて華太と江藤の兄貴が主役です!
可愛がってる時ほわほわする会話してたらいいなぁという気持ちであります!
俺の名前は小峠華太。あらかたの仕事は片付いてお茶でも飲もうかと思っているアラサーの極道だ。
「あ、兄貴!お疲れ様です!!」
「お、華太じゃないか。」
給水所には江藤の兄貴がいた。兄貴も仕事の山が一つ片付いたこかな??
「?兄貴その猫は?」
「ん?ああ、ここに入ってきたんだよ。追い出そうとしたんだがなぁ…膝に乗っちまってよ。」
江藤の兄貴の膝の上には1匹の猫が座っていた。白猫…ぶち猫だろうか?背中にぶち模様が入っている。その猫は大変気分が良さそうだ。喉をゴロゴロと音を立てている。
「こんなご機嫌だから除けにくいんだよな…可愛いだろ?」
「可愛いです!」
「そうだろう。こいつ人懐っこいのか撫でてもどっか行かねぇのよ。お前も撫でてみろよ。」
「え?!」
「人懐っこいし大丈夫だろ。あ、でも後で手は洗えよ。」
「はっはい…そ、それじゃあ失礼します(?)」
俺は兄貴の勧められて猫の頭を撫でてみる。ぶち猫は野良の割にはサラサラで触り心地が良い。温かくてふわふわする。お世辞にも綺麗とは言えないが、汚くはない。
「ふわふわですね。」
「そうだろう?」
「温かくてやわならいですねぇ…」
「そうだろう」
「なんな野田あれ?」
「ほわ…ほわ…」
「鳥語花香、実に愛らしいな」
「会話が孫とじじぃww」
コメント
1件
ほんまにジジ孫感半端なくて好き