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____遊園地
翔太「うわー!着いたー!!」
辰哉「いぇーい!!」
美柚「うるさっ…(笑)」
照「あ、めめとラウ!!」
めめ「あ!岩本くんたち!!」
佐久間「にゃは!」
辰哉「おー、佐久間いたんだ!(笑)」
ラウ「僕に隠れてた(笑)」
阿部「うわ!ゆり組だぁ―!」
翔太「あれ?康二は?」
辰哉「まだ連絡きてない。」
な、なに?このイケメン集団は!!
パニックなんですけど…
阿部「あれ?この子は??」
佐久間「わ、ほんとだー!こんにちは!俺佐久間大介!」
阿部「阿部亮平です!」
美柚「あ。えっと……美柚です…」
佐久間「美柚ちゃんか!よろしく!」
阿部「よろしくね!」
美柚「は、はいっ…(近っ)」
涼太「阿部、ちょっと近い。」
阿部「えっ?あ、ごめん…」
美柚「いえっ…すみません…」
翔太「ふはぁ(笑)」
美柚「なによ!」
翔太「お前緊張してんだろ(笑)」
美柚「だって…イケメンすぎるじゃん(*/□\*)♡」
翔太「そっちかよ。さっきの事でビビってんのかと」
美柚「……ん、それもある。」
翔太「無理すんなよ?あと、俺らから離れんなよ?」
涼太「そだね、まぁでも、メンバーみんな良い奴だから、安心しな?」
美柚「うん…」
辰哉「美柚ちゃんきて!」
美柚「えっ?ちょ!」
辰哉「こっちがめめ、こっちがラウ」
めめ「初めまして、目黒蓮です」
ラウ「ラウールです」
美柚「…//美柚です//」
やばっ、かっこいい…
辰哉「ラウが美柚ちゃんに歳近いかな」
美柚「え?」
ラウ「ぼく22」
美柚「あ、私23。」
ラウ「じゃ、1個違いだね!」
美柚「だね!よろしく!」
急に親近感。
ラウ「あ、翔太くん!舘さん!」
翔太「よ!」
めめ「しょっぴー!久しぶり!」
目黒さんて、笑うと子供みたいになるな。
翔太さんと仲いいんだ。
ってかみんな仲よさそ。いいなぁ…
涼太「いいでしょ?」
美柚「うん…なんかみんな楽しそう。羨ましい」
涼太「もう、美柚ちゃんも仲間だからね?」
美柚「え?」
涼太「あ、そだ、美柚ちゃん、俺のことマスターじゃなくて、名前で呼んでね?(笑)」
美柚「えー…涼太さん」
涼太「なんか遠く感じる」
美柚「涼ちゃん。」
涼太「それで(笑)」
美柚「わかった!(笑)」
入口きて、30分は経ったけど、まだワイワイしてる
辰哉「そろそろ入りますか!」
すると
「ごめーん!遅なったー」
めめ「こーじ!」
康二「実家おってん。慌てて帰ってきたわ。」
辰哉「そんな慌てなくても」
康二「いや、おれおらんと、笑いないちゃうんかおもうて!」
照「たしかに(笑)」
康二「せやろ!さすが照兄!って、だれや?あのかわい子ちゃん!」
美柚「え?」
康二「俺は、塩麹より向井康二!!」
美柚「あ、知ってる!」
康二「え?俺のこと知ってくれてるん?」
美柚「テレビでみた!なんかのグループ……あ!……って、待って?え??」
辰哉「どうやら、気づいたね(笑)」
美柚「え?待って。待って。」
翔太「いいから、早く中入ろ〜ぜ」
美柚「………」
私とんでもない人たちと知り合ったんだ…
親が厳しくて中々見れなかった。
友達から見せてもらったりして何とか知ってたアイドル。
数年前に解散して引退したんだよね。
まさか、目の前にみんないる。
なんなら、アイドルが振られた…?
翔太「んだよ、俺の顔みて」
美柚「……嫌なんでも…」
ちょっ笑えちゃうけど、私そんな人の腕の中で泣いて、鼻水……
うわぁー!やってるな、私……
翔太「ほらいくよ、」
美柚「……うん。//」
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