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それから2年後
隼也は東京に到着した
隼也:(着いた〜…東京…)
隼也が東京の街並みを見渡していると…
幹恵:隼也く〜ん!
幹恵の呼ぶ声が聞こえてくる
隼也:ん?どこだ…?
幹恵:ここだよ〜!
振り向くと信号待ちの幹恵がいた
隼也:幹恵さ〜ん!
信号が青になり、幹恵は隼也の元へ向かう
幹恵:隼也くん!!
隼也:おおっ!
2人は再会するなり抱き合った
幹恵:よく来たね〜!
隼也:はい!来ましたっ!
幹恵:ふふっ笑
幹恵:あ、荷物持つよ
隼也:いえ、そんな…
幹恵:良いの良いの笑 貸して?
隼也:じゃあお言葉に甘えて…
幹恵:この後は?
隼也:とりあえず幹恵さんの家まで行こうかと思ってて…
幹恵:会社からは近いの?
隼也:そんなに掛かりません
幹恵:じゃあ丁度良いね!
隼也:はい笑
幹恵:ねぇ隼也くん、手繋ご?
隼也:良いですよ
2人は仲良く手を繋いで歩き出す
数分後、幹恵の家に到着した
隼也:着いた〜…
幹恵:お疲れ様っ!
隼也:もう夕方ですか?
幹恵:そうだよ〜笑
隼也:凄すぎますって笑
幹恵:ふふっ笑
隼也:とりあえず荷物置きますね
幹恵:うん
全荷物を置きに行く隼也
幹恵:ねぇ、今日どうする?
隼也:え?何がですか?
幹恵:せっかくだし今日は外食しない?
隼也:良いんですか?
幹恵:もちろんっ!
隼也:じゃあ行きますか
幹恵:うんっ!
幹恵:手繋ごっ?
隼也:良いですよ
2人は手を繋いで飲食店へと向かう