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飲食店に向かう２人
仲良く手を繋いで歩いていた
幹恵：私、こうやって隼也くんと手繋いで歩くの凄い夢だったんだ
隼也：兄弟いなかったんですか？
幹恵：お兄ちゃんがいるの
幹恵：でも、まさか年下の男の子と交際して、こうやって手も繋いでまるで夢みたい
隼也：ありがとうございます笑
幹恵：ふふっ笑
隼也：僕も嬉しいです笑
幹恵：え？
隼也：僕の大切で大好きな年上彼女の幹恵さんとこうやって手繋いで歩く事が出来たので
幹恵：…///
隼也：幹恵さん…？
幹恵：隼也くんからそんな事聞けるなんて…
隼也：え…？
幹恵：めっちゃ嬉しい…ｸﾞｽｯ
幹恵は涙を流す
隼也：えぇ、ちょっと…
幹恵：ごめんね…ｸﾞｽｯ
隼也：大丈夫ですよ…気にしないでください
幹恵：私…本当に隼也くんが大好きだな…
隼也：ありがとうございます笑
幹恵：どこ行きたい？
隼也：どこでも大丈夫ですよ
幹恵：じゃあ焼肉でも行かない？
隼也：お、良いですね！行きましょう！
幹恵：よーっし！
隼也：笑笑
数分後、焼肉屋に到着した
幹恵：ん〜！美味しい〜！
隼也：ジューシーですね〜
幹恵：来て良かったでしょ！？
隼也：…はい笑
幹恵：お酒も飲んで良いからねっ！
隼也：承知しました笑
幹恵：はいっ、カルビだよっ！
隼也：ありがとうございます笑
隼也はカルビを食べる
隼也：あ〜美味しい〜
幹恵：ね〜！
その後も焼肉を堪能した２人
幹恵：あ〜、お腹いっぱい！
隼也：めっちゃ食べてましたね笑
隼也：でも美味しかったです笑
幹恵：隼也くんも気に入ってくれて何より！
隼也：はい笑
すると、幹恵が話を切り出す
幹恵：…隼也くん
隼也：はい？
幹恵：私たち、付き合って結構経つじゃん？
隼也：まぁ、はい…
幹恵：これからは幹恵さんじゃなくてさ、幹恵に変えてくれないかな…？
隼也：えっ…？
幹恵：私は隼也…って呼ぶから…
幹恵の提案に動揺する隼也
隼也：み、幹恵…？
幹恵：…///
隼也：幹恵〜
幹恵：もう…笑
幹恵は隼也の手を握る
隼也：…？
幹恵：帰ろっ？
隼也：うん…笑
２人は仲良く手を繋いで帰った
隼也の呼び捨てにキュンとする幹恵だった
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