この作品はいかがでしたか?
0
この作品はいかがでしたか?
0
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
このままだと、なんだかいけないことをされてしまいそうな気がする……。そう思った私は、つい叫んでしまった。
「だめよ、ゆうちゃん!」
それでもゆうちゃんは止まらない。ついには、割れ目をなぞるような動きをした。その時だった。ガラガラッ! 勢いよく戸が開く音がした。そして誰かが入ってくる気配。えっ? 私は慌ててそちらを見ると、小学生の女の子の一団だった。
「わあ、すごい広い~」
「ホントだねー」
「あっ、ゆうちゃんだ。」
みんな口々に言いながら、ざぶんとお湯に入る。私は、あっという間に女の子たちに囲まれてしまった。
「ねえねえ、ゆうちゃんはどうしてこんなところにいるの?」
「お姉ちゃんをきれいにしてあげてるの。ね、お姉ちゃん」
そういいながらゆうちゃんは、私の割れ目を刺激し続ける。ああっ、ダメよそんなところ触っちゃ……! 必死で声を押し殺す私。でもゆうちゃんの手は、どんどんエスカレートしていく。そしてとうとう、私の中に入り込んできた。あっ……ダメ……! 私は身をよじるが、ゆうちゃんは許してくれなかった。さらに奥へ進んでいく。ああん、そんなぁ……そしてゆうちゃんは、私の一番感じるところを探り当てると、そこに指をあてて激しく動かし始めた。あ、ダメ、それ、すごく感じちゃう……! あまりの快感に、意識を失いそうになる。そして、次の瞬間、頭が真っ白になった。同時に、体の力が抜けていく……。イ、イッたんだ……しばらくすると、ゆうちゃんが私の耳元でささやいた。
「お姉さん、気持ちよかった?」
私は、ぼんやりして、上手く答えなれなかった。でも、私の荒い息遣いをきいたゆうちゃんは、「そっか、じゃあさ、もっとしてあげるよ」といった。えっ?
その言葉通り、ゆうちゃんは再び私の中に指を入れてきた。(続く)