ナチス「……準備できたか?」
イタオウ「出来たよ!皆んなできたー?」
海「…ん、出来ました。」
空「…出来ました!」
韓国「ん」
ナチス「…行くか。」
「連合組に。」
イギリス「…あ、そろそろ来るっぽいですね。」
ソ連「…ん、りょーかい…!」
フランス「…なんか地味にテンション高い?ソ連。」
ソ連「…気のせいだ。」
フランス「…………そっかぁーッ…」
アメリカ「…HAHA!とうとう来るのかぁ!……楽しみだなぁ…」
中国「…相変わらずキモイアルね〜」
アメリカ「あ、クソコミーChinaおかえり」
中国「ただいまアル、アメカス」
アメリカ「終わったかー?あれ」
中国「…当たり前アルよ。我が油断するとでも?」
アメリカ「すみませんねー!」
中国「……はぁ…じゃああっちに行かせとくアルね〜」
イギリス「……あ、皆さんは作戦通りに動いてくださいね〜…あ、アメリカは動けませんがね笑」
アメリカ「泣くぞ?泣いちゃうぞ!?」
日帝「アメリカ様が泣くと私が面倒臭いのでやめてください」
アメリカ「やっぱ日帝chanだわ…」
イギリス「…はぁ…」
フランス「…やるかぁ。」
ナチス「……来たな。とうとう」
イタオウ「…ね、なんか実感わかなーい。」
ナチス「…そういえば、ちゃんとパラオと日本は置いてきたんだよな?」
韓国「あぁ、ちゃんと置いてきたよ。2人はあくまで[一般人]だからね。」
海「…警備いないんですね…」
空「セキュリティガバガバ過ぎない? 」
イタオウ「…それはそう…」
ナチス「………行くか」
がちゃ
アメリカ「…あ、来たな。」
中国「…じゃ、行ってくるアル〜」
ナチス「…じゃあ作戦通りに別れろ。
イタ王は空と、海と韓国、俺は単独で行動する。」
イタオウ「…わかった。死なないでね。皆んな。」
イタオウ「…特にナチ!単独とかめっちゃ危ないんだから!」
ナチス「小型のマイクとかで繋がってるんだからとりあえずは大丈夫だ。」
イタオウ「でも…ッ!」
ナチス「…はいはい。ほら。行ってこい。」
韓国「…ほら行くよ。海。」
海「…はい」
イタオウ「頑張ろーね!空くん。」
空「…はいッ!」
韓国「…来たけど…誰もいないな」
中国「…いや我がいるアルよ。」
韓国「ッ!中国!!」
中国「…そんな構えないで欲しいアル…我はお前達と戦うつもりはないアルよ…?」
海「…どういう事だ…?」
中国「[我は]…アルがね?」
中国「じゃ、後は任せたアル〜」
??「……」ダンッ(急接近)
韓国「ッあ!?」
海「!韓国さんッ!!」
バンッ
??「…」(下がる)
韓国「…海ありがと。……で、お前は何やってんだよ。」
??「…久しぶり。」
北「…腕が落ちたか?」
韓国「……お前に言われる筋合いはねぇよ。」
韓国「…海、先行っとけ。」
海「は!?何言って!」
韓国「…早く。」
海「…………分かりましたよ。聞こえてますか。皆さん。」
イタオウ『聞こえてるよ〜…韓国、油断しないでね?』
ナチス『…死ぬなよ』
韓国「…そんな死ぬほどやわじゃないんでね」
韓国「……ほら、さっさと行け行け。」
海「…はい!」
北「……自分から逃がすなんて馬鹿じゃないか?」
韓国「お前より頭いいっての。低脳」
ナチス「…海は単独行動キツくないか…?」
海『大丈夫です…!』
ナチス「……ならいいんだが。」
ナチス「…それはそうと…ここどこだ…会議室?」
??「……」
ガバッ
ナチス「(…は?全然気づかなかった…!気配もドアの開く音もしなかった!?) 」
ナチス「……誰だ。」
??「やだなぁ…覚えてねぇのかよ?」
ナチス「ッは?……ソ連ッ…!」
ソ連「当たり。やれば出来るじゃねぇか」
ナチス「…ッ…離せ。」
ソ連「…ははっ…やっと手に入れた」
ナチス「は…?何…言って…」
コメント
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あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!だから言ったやん!ナチ君ん"ん"!!クソ連ナチ君を返せぇぇぇぇぇ!!!
き、北ああああ⁉︎ 何されたんだよ⁉︎ いやあああ⁉︎
ソナチktkr(我はソナチも大好きです)