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守若 × 緋田

守若 さんが病んでます 、少々犯罪表現があります 、苦手な方は右回れ 。

( 緋田くんが 可哀想 )



れっつご ~ !














________________________


最近やけに 視線を感じる 、

気配はない 誰かに付けられてる訳でもない , ただ冷たく恐ろしい視線を感じるのだ 、


緋田 「 はぁ …」


きっと疲れているのだろう 、最近は会議や殺しばかりで身体中が悲鳴を上げているのだから 、早く帰って寝てしまおう 。


??「 … 緋田ぁ 、」














・ ・ ・





緋田 「 ふぅ 、。」


こうしてゆっくり 湯船に浸かるのは何時振りだろうか、シャワーばかりで ろくに疲れも取れてなかった だが 嬉しい事に 明日と明後日は休みだ 、ゆっくり疲れを取ろう 。


ぴこん ッ


緋田 「 ん … ? 」


何の音だろうか 、カメラの音に近い音がした、俺は気になり 音のした天井部分を覗いてみた


緋田 「 は 、? … 何だ … これ …… 」


盗聴器と小型カメラがあった 。


緋田 「 ッッ … !!! 」


俺は怖くなり すぐに風呂場を出た


緋田 「 はぁ ッ はぁ ッ … どうして あんなに物が … 」


自分が付けた覚えも 、誰かを家に呼んだ覚えなんて一つもない , ならば何故あれが あるのか 、答えは一つ 。


緋田 「 誰かが仕掛けたんだ … 誰かが 俺を着けてるんだ … 」


そうとしか考えられない 、俺を着けるなんて命知らずは京極の馬鹿共しか居ないだろう 、ならばその中から 仕掛けた奴を探れば良い 。


緋田 「 ( どうせ俺を狙う奴は武闘派共だろう、舎弟が俺の家に簡単に入れる訳ないからな 。) 」


そんな事を思いながら俺は 片手で思いっきり カメラと盗聴器を破壊した

鈍くビリビリと流れる小さな電気音 、それが俺の恐怖を掻き立てる


緋田 「 … 寝よう 」


俺は深く考えるのを辞め 、寝床へ向かった


緋田「 俺を狙う奴 … そして 京極の人間 …」

緋田「 一条康明 … いや六車 か ? どちらにせよ 、厄介な事になるかもな … 」


我妻さんの元へ厄介事が届かぬ内に 自分で過多を付けてしまおう 。

ぶつぶつ独り言を良いながら 俺は深い眠りに着いた 、


















そう 、今もまだ見られてる事も知らずに。
















守若 「 功 ぉ … ♡ 」










ぴこん ッ。








 ︎︎

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