こんにちは!作者の桜花です!
前回の続きです!
今回は千トくん目線で書いてみました!
…やっぱり書くのは難しい
誤字脱字がある可能性があるので暖かい目で見てくれると幸いです。
それでは!スタート!
〜2日目〜
朝
最初に被害者が出てしまった。止められなかった。瑠衣くんのためにも必ず人狼を見つける。
千ト「あの…おはようございます…」
まどか「おはよう。昨日はなんともなかった?」
千ト「うん。大丈夫だったよ」
翠「あれ?2人ともこれから会議室に向かうの?」
まどか「うん。一緒に行く?」
翠「うん。そうさせてもらおうかな?」
千ト「それにしても…司波さん大丈夫でしょうか?」
翠「うん…彼にとっては大事な仲間だっただろうに…」
そっか…名探偵と記録者の関係だったもんね…
まどか「……」
会議室
大地「おはよう。みんな揃ったし右手さん占いの結果を教えて貰ってもいいかな?」
右手「はい。縦人さんを占った結果シロでした。だから縦人さんは市民か狂人ってことになりますね。」
健三「ますますわからなくなってきました。」
誠一「人狼見つけなきゃあかんのに…」
左手「占いは使っちまったしまた明日にならないと誰かを占ねぇし…」
仁「怪しいヤツは絞りこんどかねーと…全滅する」
まどか「今シロが決まってるのは縦人さん、僕、皇千トと天明さん、そして、司波仁、星喰右手、健三だね」
大地「まだアリバイが不完全なのは杖道さん、翠さん、左手さん、踏分さんになるかな?」
誠一「僕ははっきり言って市民やで!」
杖道「そんなのみんなそういうに決まってんだろ?」
健三「そうですよ。口を閉じてください」
仁「そういえば、昨日の自由時間に踏分誠一が厨房に入っていったのを見たんだが…その後俺は厨房に入ったんだが…なくなってたんだ厨房の包丁が…盗んだんじゃないか?」
誠一「なんでそんな話になるねん!」
仁「俺は翠さんと廊下に出て厨房に行く前から厨房に入ったことがあるんだ。その時はちゃんと包丁4本あったんだ。翠さんに疑いがかかった時翠さんと一緒に厨房に入ったんだ。その時まではちゃんと包丁は4本あった。だから盗んだのは俺の中じゃ踏分誠一以外考えられないんだ。」
誠一「ちゃうで!?俺が厨房に行ったのはお腹がすいてご飯を取りに行っただけやん!」
左手「朝ごはん取らなかったのか?」
誠一「急にこんなゲームに参加させられて食べることなんか出来なかった。だけど頭使ってお腹すいたんよ。」
仁「…あの時は確かに包丁は4本あった。でも今日確認したらなかった。犯人が瑠衣を殺すために凶器として使ったとした思えない。」
杖道「仁…」
まどか「それじゃクロは誠一ってこと?」
誠一「待てや!おかしいで!」
大地「まだ決めつけるのは早いよ。」
左手「は?もう踏分で決まりだろ?」
大地「もしそうなら証拠が無さすぎるし、誠一さんの部屋は2階で瑠衣くんは3階距離は近いけど短い昼で腹部を40回刺すことなんかできないよ。自由時間は30分。それだけであれほどの部屋を荒らしたり刺すことはできないよ。」
誠一「だから、そう言っとるやん!俺は人狼やない!」
翠「必死だね…」
誠一「当たり前ですよ!犯人じゃないのに犯人呼ばわりされてキレる他ない!」
杖道「だったら犯人は誰なんだ?」
大地「多分凶器は厨房の包丁で決まりだよ。俺も見たけど三本しか無かった。元々の数も4本であってるみたいだし…今日はみんなで消えた凶器探しにしない?証拠を固めたい。」
仁「…確かに今日はそれをして証拠を固め言い逃れの出来ない奴をあぶりだして占い…という感じの流れがいいだろう」
千ト「…そうだね。」
大地「それじゃみんなで消えた凶器を探そう。」
〜〜
どうでしたか??
怪しい内容?になってきましたね!
ちなみに、皆さんは誰が怪しいなとかありますか??コメントで教えてください!
……もしかしたら、その考察あってるかもです!
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皇様?