発狂さんのストーリーコンテスト 〜
「落ちこぼれは逆襲へ」
主人公紹介
柊 奏叶 ( ひいらぎ かなと )
魔獣狩り育成学校に通っている3年生。
Eランク。
イジメあり
スタート
ボコッ ドカッ
奏叶 「 … 」
モブA 「 やっぱ此奴反発しねーからストレス発散にいいわ 〜 笑」
ボコッ ドカッ
モブB 「 なー、そろそろ打ってもいいよな?」
モブC 「 いいんじゃね 笑」
モブB 「 風ノ葉」
奏叶 「 … ッ」
モブA 「 反応しねーのもつまんねーな…」
モブC 「 てかもう遊び飽きたー」
モブD 「 ちょ笑笑笑 気絶してるて笑笑」
モブA 「このまま海に捨てるか??笑」
モブC「あり笑笑笑」
モブA「最期はお前がだーいすきだった、神話の通りに死なせてやるよ」
7年前
奏叶 「 わぁ… !」
そこには、大昔の神話の本があった。
[昔昔、あるところに。 世界最強、いえ、宇宙最強と言われた魔獣狩りがおりました。 ですがその魔獣狩りは、突然、いえ、必然。 海に落ちて死んでしまったのです。 当然、仲間たちは酷く悲しみました。 ですので、1人、また1人と、海へ落ちていきました。]
奏叶 「 へぇ…」
奏叶 「ねぇねぇ、お姉さん。この本の続きある?」
司書 「あら… ?そんな本うちにあったかしら」
奏叶 「 え? 」
司書 「どこから取ったの?」
奏叶 「ここ… あれ?」
そこは、何も無かった。ただ、ボールが転がっているだけで。
奏叶 「 あれ ッ !?」
手に持っていた本も消えていた。
モブA「 うし … 準備完了だな 」
遺書や、靴。 自█に見せるための工作が施してあった。
モブC 「 さよーなら、落ちこぼれが 」
奏叶 「あれ … ?、?」
何故か溺れていない。むしろ、心地いい。
奏叶 「 あれ、貴方誰?」
?? 「あ”?」
奏叶 「 ヒッ 」
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