後半書いてくど~
まじでもう少し簡潔に物語書きたいと常日頃思いますね。
ではさささっと始めますか。
⚠︎注意事項を読んでいることを前提です⚠︎
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃!!
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《rbr side》
ut)「なッなんや!?!?」
utが叫んで会議室へと入ってくる。
その声に集まっていたut以外の全員は一斉に扉の方を見る。
tn)「お前…遅すぎやねん。」
ut)「まじでごめんッ!!…ってknが来ているだと!?!?」
kn)「お前、人を何やと思ってるねん!!あんなrbrの声聞いたら駆けつけるに決まってるやん!!」
ut)「意外やな……??zmは??」
em)「確かに…居ませんね…」
shp)「……まぁ雰囲気的に先に話聞いた方が良さそうですね…、。」
sho)「……それで何があったん、??」
tn)「それは……rbrの口から言ってやってくれ。」
rb)「おん…分かった。」
俺は決心し、皆に打ち明ける。
rb)「……zmが行方不明になった。」
rb&tn以外)「!?!?」
ut)「それはどう言うことなんッ!?!?」
sho)「そうやそうや!!本当に何があったんッ!?!?」
ci)「zmがッ!!…行方不明ッ…」
gr)「…その様子だとrbrは何か心当たりがありそうだな。」
rb)「俺も今zmがどこにおるかは分からへん。…ただ……」
shp)「ただ…??」
rb)「…zmが行方不明になってしまったのは俺のせいってことや。」
kn)「…rbrに…??」
tn)「何があったん、??」
rb)「…些細なことやったんや。でも俺が最低な事言うてしもたから…」
ut)「…rbrが1番辛いのはよぉ分かる。相棒が居なくなったんやもん。でも俺らにとっても大切な仲間の1人や。……やから詳しく話してくれへん、??」
rb)「……分かった。俺自身も話さんといけんって思ってたから……」
そう言い、俺は経緯を話す。
皆は笑うことなく俺の話を真剣に聞いてくれた。
そして最後まで言い終わった時、俺は震えていた。
なんて事を言ってしもうたんや…と改めて思ってしまったから。
そんな震えの中、皆は暖かく受け止めてくれた。
ci)「……大丈夫や。rbrは悪ない、。」
em)「そ、そうですよ!!rbrさんが気を負う事ではないですって!!」
sho)「せ、せやせや!!そんな深追いすんなって!!」
皆が俺を励ましてくれる。
“お前は悪ない”
それを俺に伝えてくるように。
しかし、俺には 皆の気遣いで言っているだけの様に感じた。
本心は絶対お前のせいやって100%思ってる。
そんな分かりきってる中で気遣われても励まされるどころか逆に傷つくやん、。
俺は何とも言えない感情に苛(サイナ)まれ、思わず唇を噛む。
すると、tnは俺の心を読むかのように言う。
tn)「……皆気遣いすぎや。ちゃんと思てしまた事言わへんと逆効果になるで、??」
rb)「…ッッ」
……流石tn氏やな、笑
俺が思った事、全部バレバレやん、笑
そんなことされるとッ……泣いてまうやんッ、
tn氏はそんな状況の俺に構わずさらに続ける。
tn)「…こういう時は気遣うんやなくてちゃんと言わへんと…いつか取り返しのつかん事になってしまうかもしれへんで。……rbrも正直に言ってくれたんやし俺らも正直に言うのが妥当やろ、?」
ut)「ッッ……tntn…。」
shp)「…そうですね、。…rbrさん、怒ったからと言ってそれは言い過ぎとちゃいますか、??」
sho)「…流石に言い過ぎや、。…彼奴も…zmも…戦闘は強いけど…ッ心は意外と弱いんやで、??」
em)「…そうですね、。でも今回の件で学べたんですから、…次は無いようにしましょうね、。」
rb)「…皆ッッ…。」
此奴ら…馬鹿正直に話やがって…
意外と傷つくんやで、??
……やけど今回非があったのは完全に俺の方。
相棒で、皆よりも絶対にzmのことを知ってたのに…。
だからこそ、皆に色々言われた方が俺としても踏ん切りが着く。
……………。
“zmに謝りたい”
この一言がやはり俺全体を包み込む。
zmに謝って何気ない日常をまた過ごしたい。
だから今俺がやることはただ1つ。
皆と協力してzmを見つけること。
rb)「…皆…すまんかった、。謝って許されることやない、それは俺が1番よぉ分かっとる。……ただzmを見つける事だけは協力して欲しいんや。……頼む、ッ 」
sho)「…お前、何俺らがrbr見捨てるみたいなていで話してんねん。…俺らは思ったことを言っただけやし、zmを見つけるって事をお前だけに押し付けたりせぇへんで、?? 」
ci)「そうやで。俺らが今思ったことを言うことで次に繋げないようにしただけっすよ??」
rb)「え…ってことは許してくれるん、??」
rb以外)「当たり前やん!!/ですやん!!/やろ!!/ですよ。/だゾ!!」
rb)「……ありがとうな、、。」
此奴…やっぱりええ奴らやな、笑
だからこそそんな仲間の1人であるzmを。
俺の相棒であるzmを。
俺が絶対に救わなあかん。
俺はそう胸に刻む。
そして皆にこう声をかける。
rb)「…今から全力でzmを探し、万が一敵国の戦う事になったのであれば---」
「戦争をしよう。」
《zm side》
しくったな…。
rbrから言われたことがショックすぎて敵国に捕まってまうとは…。
でも初めてやったな、。
こんなにも傷つく事を言われるなんて…
やっぱり俺は味方最大の脅威やないな、笑
戦闘に関して強いだけで心は弱弱や、。
もうこの座敷牢に来てから2日経ったんか、、
一応短剣は持っとるしいつでも抜け出せれるけど何か気ぃ乗らへんねんな…
やっぱり1番の相棒の言葉は響くなぁ、笑
rbrは俺の相棒。
何やかんやでノリもええし強いし俺に色々付き合ってくれる最高の奴や。
やからこそ、『大嫌い』がこんなにも傷つくねんな…
でも元はと言えば俺が悪いし…、
パチンッ
俺は自分のほっぺを叩く。
こんなんやあかんよな、!!
悪いなら悪いでrbrに謝って、仲直りするのが1番やな、!!
そうと決まれば まずはここから脱出せんとな…
そんな事を考えていると上の方が何だが騒がしくなる。
俺は耳を澄まし、声が聞こえないかを確認する。
すると俺の見覚えしかない声が脳に響く。
rb)「zm~!!居ないか~ッ!?」
彼奴、笑
相変わらず声でかいなぁ~笑
でも特徴的な声で一瞬で分かる。
よいしょっと、。
さてダクトに入って抜け出しますか
俺の専門分野やからな、ダクト。
こんなん簡単に出れるわ笑
そんなこんなで俺は脱出をし、上で戦っているであろう場所までダクトで行く。
そして辿り着いた時、俺の目の前には相棒がいた。
まだ彼奴には気づかれてないけど、そろそろ敵を片付け終わる所やった。
俺はタイミングを見計らってダクトから出る。
そしてrbrの方へ一直線で向かう……が。
キラン
遠くで何かが光る。
一瞬だったが俺は足を止め、目を懲らす。
すると、そこには遠距離射的用の銃を持った相手が1人。
俺の相棒をスコープで狙っていた。
俺はすぐさま落ちていた武器を拾い、銃で打つ。
運が良かったのか、1発で仕留めることができた。
しかし、そいつは最後の気力でrbrに向けて弾を放つ。
俺は咄嗟に判断をし、rbrを庇う。
突然の事でrbrは驚いて居たがそれもつかの間。
彼の綺麗なピンク色の目に真っ赤な液体が映る。
インペリアルトパーズという宝石の様な綺麗な目には何とも対称的や。
そしてそれを見た瞬間、俺は悟った。
あぁ…俺は死ぬんやな、って。
一瞬の出来事にも関わらず、この情景がスローモーションで見える。
rbrも…滑稽やな、笑
こんなに目見開いとる奴、見たことないわ笑
なぁ、rbr。
最悪や。
運悪く、横腹に弾が当たったようや。
死ぬは死ぬけど、何かrbrと話す時間があるようやな笑
死ぬならせめてスパッと死にたかったわ…
こんな時何話せばええか分からんくなるやん…
そんな事を考えていると長いように感じていたスローモーションが終わったように感じた。
rbrが俺を見て焦り出す。
そんな心配せぇへんくてもええのに、笑
するとrbrは焦りながらも言う。
rb)「zmッ!!zmッ!!…と、とりあえずpsの所に行かへんとッ!!」
かぁ~此奴。
こんな状況まで俺を助ける気ぃなんか??
こんな怪我負ったら生きていたく無くなるわ笑
……まぁ嘘やけど、。
俺やって死にたい訳やない。
もっと皆と話したかったし、もっと食害したかったし。
もっともっともっと。
皆と一緒に過ごしたかったんやで、??笑
でもrbr。
でも皆。
無理そうや、笑
もう視界がぼやけてきとる…笑
なるほど、死ぬ時ってこんなんなんやな、笑
確かにこれは辛いわ、笑
あ、rbr……ッッ
zm)「…ッ泣くッ…なやッ…笑」
rb)「zmッ!?zmッ!?大丈夫かッッ!!…俺がッ…俺がッ何とか…するからなッ…」
zm)「…なぁッ…rbr…。」
rb)「なッなんッや…??笑」
zm)「……ポテッ〇ンッ…グ…食ッ…ッて…ごめ…んな…」
rb)「zmッッ!!そんなことどうでもええ!!もうッッ…喋るなッ…」
zm)「…やッて……死ぬ時…ま…で、、喧嘩ッ…した、まま…や…、い、や…やろ、、?笑」
rb)「ッッ!!…し、死ぬって言うなよ、ッッ!!泣」
zm)「………」
rb)「…zm、??zmッッ!?!?」
zm)「…r、…br…、今、ッまで…あ、いぼ…う、…ッ…あ、…りがとッ…な…笑」
rb)「ッッ!!……………zmッ…俺こそ相棒でいてくれてありがとうなッッ泣……最高の相棒やったでッッ泣……、。……zmッ……」
zm)「ッッ……笑ゲホッゲホッ……スゥー、……」
rb)「……ッッ……。…なぁ、zmッ??笑」
rb)「明日はッ…晴れ、ますか、?笑」
zm)「ッ笑……俺の嫌いな天気には、…ならなさそうやッ…な笑…ッ……。」
意味紹介。
・インペリアルトパーズ
ピンク色の宝石。
意味:「友情」「希望」「潔白」
・明日は晴れますか?
意味:明日、私の想いは晴れ(届き)ますか?
・俺の嫌いな天気。
物語の中のzmさんの嫌いな天気
→快晴
意味:その想いは晴れ(届き)ません。
↑↑↑これは主が考えたので世論的にはありません。
**rbrさんがzmさんに明日、何を願ったのか。
何が晴れて(届いて)欲しかったのかは
皆さんのご想像にお任せします。**
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約4300字、お疲れ様でした!!
如何だったでしょうか。
いやー、初めて色々な言葉の意味を物語に入れて見ましたね…
知恵袋とWebから取ってきたので意味違ったらすみません…
そして初めてのBAD END。
でも意外とこういう風なBAD ENDは大好きなんですよね、笑
悲しいけど、でも何故か良い。
ちょっとしてみたかったので短編集で試してみました~
次からはzm無しの短編集やってみようかな、??と思ったりしてます。
取り敢えず、今回はここまでですかね。
次の更新は何時になるのやら…笑
では!!
(感想コメント待ってるぞい。)
コメント
10件
あれ?おかしい、、、 目から水が、、、
感動😭見ながら号泣したぁ🥲HappyENDも見てみたいです🥲