テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
数日後頭が痛かった俺は、近くのコンビニへ足を運んだ。
アイスコーナーでなにを食べようか悩んでる時に、ふと見覚えのある姿を見た。
それはこの前出会った。澄愛だったのだ。
俺は声をかけてみた。(覚えているかな)
星夜『あの〜、そのこの前傘を貸してくれた澄愛だよな?』
澄愛『そうだよ?偶然だね! 。』
星夜『ごめん、俺今日傘持ってきてなくて、今から持ってこようか?』
(やばい、今めっちゃ頭痛い、クラクラする、。)
澄愛『ありがとう、でも、、、』
星夜『じゃあ、待っててなバタッ倒』
星夜はうつ伏せになったまま倒れた。
澄愛はそのまま星夜を抱きかかえながら
自分の家まで足を運んだ。
数分後
あれっ?ここどこだ?と俺が言った
星夜君?大丈夫?ごめんね、勝手に私の家まで連れてきちゃってと澄愛が申し訳なさそうに謝った。
星夜 いや、大丈夫だよ。むしろありがとな!
頭もクラクラしなくなったし!
てか、澄愛の家綺麗だよな。
澄愛『ありがと!、、、、このまま泊まってく?』
星夜『えッ//泊まる?。流石に申し訳ないし、帰るよ///』
澄愛『けどもう日が暮れてまで真っ暗だよ?どうせなら泊まってきなよ!』
星夜『いいの、、、か?』
澄愛『うん。勿論!』
そうして俺は澄愛の家に泊まることになった。