元貴とのセックスは気持ちいい。でも、元貴は気持ちよすぎるのかいつも手や足をバタバタさせて快感をどうにか逃そうとしている。
いつもはそれが可愛いとしか思わなかったのだが、今日は違う。
手足を拘束したら快感を逃せないのでは、、?
もちろん、いつもは両手を手首で絡ませて掴んだりしているけど、自分で拘束するのと道具で拘束するのとでは大いに違う。その違いがどうも気になった。
「てことで。」
「いやいやいや……」
やっぱり、こんな反応されると思ったよ。それは予想出来てる。
「お願い、元貴…快楽から逃れられなくて泣く姿が見たいんだよ……」
side 元貴
……??なにを言っているのか、いまいち理解できなかった。
若井の変態的な思考にはもう慣れていると思っていたが、どうやら違かったようだ。
そもそも、拘束プレイなんて…本当に壊れちゃうと思う。気持ちよすぎて。
でもそんなこと若井に言ったらもっとぐちゃぐちゃにされるだけだ。
「ねえ、やっぱり無し…は」
「無理」
間髪入れずに予想どうりの返答が来てしまった。
「ねぇ、気にならない、?俺ただでさえいつものセックスでぐちゃぐちゃになる元貴好きなんだよ。好きな人が俺で乱れてるのをもっと見たいんだよぉ……泣」
「なんで泣くのぉ……俺が泣きたいよ、、でも」
「でも?!!」
「っ、///若井がしたいならっ!すれば、、?」
「〜〜っ!」
「ありがとう!じゃあベットいこうか」
若井、いつもよりニヤニヤしてる……
side 滉斗
元貴と一緒に寝室に行き、元貴を生まれたままの姿にさせ、この日の為に購入した拘束器具を着けていく。
チラッと元貴の顔を見ると、拘束していく部分を見ては顔を紅くしていた。
よし。もういいかな。
いわゆる「M字開脚」となっている元貴は、両手を頭の上で固定されている。
指を太ももに つーーっと滑らせば、ビクッと身体を震わせる。
いつもより敏感だ。
「んっ、あっ♡//」
焦らすように元貴の孔をいじっていくと、これだけでもうぐちゃぐちゃだ。
「、ねぇ、も、解けたからぁ//♡」
「挿れるなら、、入れて、?泣///♡」
「お望みどうりに♡」
ゆっくり挿入していく。どうせ急に入れてもいれなくても気持ちいんだろうなと思ったから。
「っは、ぜ、んぶ…はいった、?」
「うん。入ったよ」
慣れるまで待つ。いつもと違うプレイの為、あまり無理はさせたくない。まあ沢山喘いでもらうけどさ。
「もう、動いてもいい?」
「んぅ……//い、ぃから……泣」
少し引き抜き、ピストンを開始する。
「っは、あぁ!?だっ、ぅん゙////?♡」
「い゙っぅ〜〜!?///♡♡」
「ごぇ!?///むぃ〜っ//??!♡♡♡」
「いぐっ!////ぃぐイクいぎゅっ!?///泣」
いつもより早く射精した元貴にキスを落とす。
「はぁっ////?!とっ、どめぇ!?!♡泣」
「い゙だばっかぁ泣ぅあ////♡」
「締めすぎっ、///」
「んゔっ///だぇ、なとこあたっ、てぇ、泣///!?♡」
「やばっ…俺もイきそう。」
「ぅん、♡きてぇ泣♡//」
激しくピストンする。拘束器具がガチャガチャいって煩わしかった。
「〜っ、!」
「あっぇ、?//泣♡」
元貴のなかにこれでもかと自分の精子を出す。
可愛かった。いつもよりイクのも早かったし。
でもこれ、手が繋げないのが厄介だな……
次は甘々セックスしてあげようか。
愛してるよ
元貴。
リクエスト募集してますー!ぜひ🙇🏻♀️
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