チェリーフラワー「さて…次は」メテオ「っ!?」
メテオは震えていた それは
ジェットコースターだったのだ
メテオ「も、もしかしてあれに乗るんですか…?」
チェリーフラワーは気まずい顔をする
メープル「楽しそう!」
マーメイド「でも、あれでどうやって?」
ハルカ「とりあえず乗ろう。」
チェリーフラワーはメテオを心配する
チェリーフラワー「大丈夫か…?」
メテオ「だ、大丈夫っ!」
チェリーフラワー達はジェットコースターに乗る
チェリーフラワー「これで一体どうやって…」
するとチェリーフラワーが乗っていた椅子が無くなり いつの間にか立たされていた
チェリーフラワー「っ!?」
メテオ「えっ!?」
ホワイト「こんちは お嬢ちゃん達〜」
チェリーフラワー「っ!お前たちは!」
ブラック「ついに君たちとゲームで楽しむ事が来て嬉しいなぁ さぁて今回のゲームは、」
“このジェットコースターで何匹のマスコット達を捕まえられるかな?”
ブラック「捕まえたマスコット達が大きい数だったらポイントをあげるから 数が少なかったら君たちの負けだよぉ」
チェリーフラワー「…? っ!」
ホワイト「せいぜい楽しませてね」
すると悪いマスコット達が来る
チェリーフラワー「皆!行くぞ!」
マーメイドとメープル「うん!」
メテオ「っ…」
チェリーフラワー達は銃を構えて打つ
だがメテオがあまりの怖さに打ててない
するとメテオはマスコットの攻撃にやられる
メテオ「うぅっ…!」
チェリーフラワー「メテオ!」
だが 油断は禁物
何匹捕まえられているか分からない
マーメイド「埒が明かないっ!」
チェリーフラワー「相手もゲームを楽しんでいるが潰そうと来ているな」
メテオ『ど、どうしよう…怖くて少しも打てない、どうすれば良いんだろう?』
チェリーフラワー「くっ…!」
するとマスコットがチェリーフラワーを襲う
チェリーフラワー「なっ…おい離せっ!」
そしてチェリーフラワーはマスコットに顔を引っかかれ落ちる
チェリーフラワー「うわぁぁぁぁ?!」
メテオ「っ!チェリーフラワー!!」
するとメテオは落ちるチェリーフラワーを助ける
ブラック「ちぇ 落ちるかと思ったのに」
メープル「すきやり!」
ホワイト「あっ」
なんとマーメイドとメープルが必殺技でマスコット達を一気に捕まえた
そして最後の1匹が逃げようとした瞬間
チェリーフラワーとメテオ「にがすかぁっ!/逃がさない!」
2人が必殺技で最後の1匹を捕まえた
ブラック「おぉ〜」
ホワイト「おめでとう!じゃあ約束通り、ポイントあげるね〜。」
チェリーフラワーはポイントを手に入れた
ブラック「じゃ、またね〜」
チェリーフラワー「待て!」
ホワイト「ん〜?」
チェリーフラワー「お前たちは、一体なんの目的でお母さん達をここに来させたんだ!」
ホワイト「えぇ?えっとね」
ブラック「それは本人に聞いて 最後の楽しみが台無しになるじゃんか」
マーメイド「最後の楽しみ?一体何を隠しているの!」
ホワイト「それじゃあ またねぇ」
そう言って2人は消えた
メテオ「最後の楽しみって…いったい?」
チェリーフラワー「っ!そういえばハルカは?」
ハルカ「ここにいるよ。」
メープル「ハルカ!無事でよかった!」
チェリーフラワー「…..なぁ ハルカ 聞いてもいいか?」
ハルカ「なに?」
チェリーフラワー「私達になにか隠してはいないか?」
ハルカ「ううん なんにも」
チェリーフラワー「…そうか」
メープル「どうした?チェリーフラワー」
チェリーフラワー「ああ、いやなんにも…」
チェリーフラワー『今さっきのはきっと』
“嘘”をついたな
パート6へ続く
コメント
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ハルカちゃんの様子が…!?今後の話が気になりますね…!!パート6も楽しみにしてます!!✨
おー!すごい!パート6も楽しみにしてまーす。
すごいです!パート6も楽しみにしてます!