/ 何も 考えずに 書いております 。
所々 可笑しいですが お気にせず … ^^
長め ? かと
ワンクッション
太中
死ネタ
両片想い … ?
中→「」
太→『』
何でも許せる方は 行ってらっしゃいませ 。
何時もの事だった 。
喧嘩をして 、 暴言も吐いて 、
「 る せぇ ッ 、 死 ね !!!!! 」
『 嗚呼 そう 。 死んであげるよ 。』
「ふン 、 ンな事言ったって止めに行かねぇからな 。」
『勝手に 止めに来てるの君だし 、 止めに来て欲しいなんて 一言 も 言った事 無いよ ? 』
「 ぁ ゛ ? ソれ は ッ … 、 首領に 言われてっから やってたんだよ ッ 、 手前 早く 死ね ッ !!!!」
元から 、 死ぬつもりだった 。
死にたかった。
いつからだったかな ?
私が 、 生きていたい ッ て 、 思えてたの … 。
そうか 。
中也 の事 、 好きになってからだ …。
私 、 中也 の事大好きなんだなぁ 笑
でも ごめんね 私 。
私 は 、 余命宣告 を受けた 。
1週間前に 、 『 余命 1週間 だ』 って 医師から
今日 を 乗り越えれば 、 私は これからも 生きていける 。
けど … 。
今日を 乗り越えれる可能性は 0に 等しい 。
だから 、 … と言うと 可笑しいかな 。
病気に 負けて 死ぬなんて 、 中也 に 笑われてしまう 。
だから 、 自殺する 。
『ど ぉせ なら 美女との 心中 が 良かったな、!』
不満を 残して 家を出ていく 。
「 は ? 手前 、 本気で 死ぬつもりじゃ… 、」
( 中也 目線 切り替わります 。)
く ッ そ 、 探しに行かねぇとか … 。
死ね 、 なンて 云うべきじゃ 無かったな 笑
彼奴 が 行きそうな 場所 … … 、
何時も行ってる川 、 2種類あるかんな… 。
間違えたら 、 時間的に …彼奴 は 死ぬ 。
“ 好きな相手 ” と 一生 逢えない とか 、 俺 無理だぜ … ? 太宰 … 。
良し
決まった 。 彼奴が 行く川は あっちだ … 。
「 太宰 !!!!」
見つけた 。 大丈夫だ 。 まだ 入っていない 。
『 … 中也 ?』
「太宰 … !!」
「 駄目だ 。 俺が悪かったから… 」
俺 は …。
俺は 、 何だ ?
太宰 が居ないと 、 生きて行けない 。
満たされない 。 きっと 。
「 居なく 、 ならないでくれ … … 」
しっかり 言った 心算 だった 。
だが 、 その声は 俺が 思ったよりも 小さく 、 泣きそうで 、 消え入りそうな声だった 。
『 … ごめんね 。』
初めて 、
初めて 、 太宰に 優しく 抱き締められた 。
嗚呼 、 理解した 。
きっと 、 太宰は 俺の気持ちに 気付いていた 。
『 中也 。 1つ 、言ってないことが 有ったんだよ 。』
「 ン … ?」
『私ね 。 きっと 、 今日死ぬんだ 。』
「 は 、?」
『余命宣告 、 受けてたんだよね 。』
「… ぇ 。」
言葉が出なかった 。
なんで ?なんで 。
なんで死ぬの ? なんでずっと一緒にいれないの? なんで言ってくれなかったの?なんで??俺の事好きじゃなかったから?俺に伝える価値が無かったから?
おれのこと … きらい だったから … ?
『 言わなかった 理由 。 2つ 有るんだよ 。』
『聞く ?』
「 … うん 。」
『1つ目 、 心配されたくなかったから !
まぁ 、 心配されると思ってないけどね』
「… ぅん 。」
『2つ目 。 … 君のこと 、 好きだったから』
「 ふえ ?」
『 大好きな人に 、 自分が長く生きられないことを 伝えたら 、 離れていくかもしれないじゃないか 、 それはそれで 悲しくて 死んじゃうなぁ って 笑』
「 … 俺も」
「俺も 手前の事 、 大好きだ … 。 離れるわけ … 無いだろ 、 ?」
『 … ははぁーん 。 成程ねぇ ? 中也は ツンデレな訳だ ☆』
「… やっぱ 嫌いだわ 。」
『 え ぇ ゛ ?! 泣いちゃうよ私ィ 、!?』
「勝手に泣いとけ 。」
『 まぁ 、 病気に負けたくないから死のうとしたんだけどね 。』
「 そぉ かよ 。」
大切な奴の前で 、 泣きたくなかった。
けど 、 涙ぐんでいた 。
必死に抑えようって、 頑張ってたけど 。
「 あ、 ぅ …。 」
『 こぉ ら 笑 泣かないの 。可愛い顔 台無しだよ ? 』
「 可愛くねぇ … 。」
『可愛いのにな ぁ 。』
『ねぇ中也。』
「 ぁ …?」
『私が死んだら 、 悲しむかい ?』
「… 悲しむ以外の何があるってんだよ 。」
『ツンデレ ? 笑』
「 ふざけン な 。」
『 … ぁ』
「あ?」
『頭 … クラクラする … 。』
「 は? おい … 冗談でも辞めろよ … 。」
『中也… 。 ごめん 。 眠たくて 。』
「おい 。 寝るなよ 。寝たら…ッ 、」
『何言ってるか … 聞こえないや … 笑 』
虚ろな目 。 俺は 。 手前の 、 何時もの 、 綺麗な目が好きだった 。
「手前は … 冷たくなっても、 綺麗なまま 、なんだな」
○月✕日 、 △時◻︎分 、 太宰治 、 死亡 が 確認されました 。
/ 眠たい です、。
コメント
8件
あ…😇←何回死ぬねん)
あーし、死ネタ好きなの知ってます…?まじでどタイプです😭かみぃ…