テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「翔太…俺と付き合って…///」
俺は、翔太に告白をして…
何とか良い返事を受け取った
しかし、恋愛に慣れていない感じの渡辺は…
いつも俺の隣で毎回、いつも緊張しているように見える
何とかしたいとは考えていたが…無理強いするのも引かれるので
どうしたものかと、ずっと1人で考えていた
渡辺は、その歌声でメンバーやファンを魅了して…
歌番組では、主線を歌う事も多かった
しかし…その素顔は、可愛くて。
その外見も、とても綺麗で美しい…
実力を変に鼻にかける事も全く無く…
とにかく俺の理想のタイプで…阿部は、すぐ彼に夢中になった…
「ねぇ翔太…」
楽屋で渡辺に声を掛けた
「翔太、このお菓子好きだったでしょ。見つけたから、買って来ちゃった///」
それは、翔太の大好物
スーパーで、これを見かけてから…自宅からは少し遠いが
俺は、いつもそこを利用している
「美味しいね。また見つけたら買って来るね」
一緒にソレを食べながら、会話を楽しむ
チラチラと…横に座った渡辺の視線を感じて、気になるが…
自分に興味を持ってもらえて悪い気はしない
「ねぇ…阿部ちゃん。今夜、暇?」
「うん。今日は暇だよ。何かあるの?」
突然、声を掛けられて…不思議に思って聞いてみると
「あのさ…俺の家に、泊まりに来ない…?///」
「翔太!本当!行って良いの?」
夢の様な、お誘いに…思わず前のめりで聞いてしまう
2人は、その後肩を並べ…今夜の計画を立て始めた
「料理、一緒に作ってみる?包丁は翔太に持たすと危ないから…翔太は、野菜洗うのと…盛り付け係」
「俺だって、少しは料理できる様になったんだよ…ツナサラダとか、コーンサラダとか…」
一生懸命説明する、その姿が愛しすぎて…
全て料理とは言えないものの、全肯定したくなる
「それは、料理って言わないかなぁ…千切って、盛り付けて、和えるだけ…。それでも、翔太にしては大きな進歩だ。頑張ってるね」
思わず褒めて伝えると…翔太は笑顔で笑ってくれた
「あっ…阿部ちゃん、ちょっと良い?」
2人が楽屋に帰って来ると、向井が声を掛けて来る
「この前、阿部ちゃんが気になってるって言ってた…あのお店。ふっかさんが予約してくれてるから、今日行かへん?」
大きな声で、そう聞かれ…阿部は、しばらく黙り込んだ
確かに、興味はあったが…今夜は最優先事項が待っている…
「……ごめん、行けない…」
申し訳なさそうに謝罪すると
「えぇ〜何で?」
向井は、少し不服そうだ
「今日はちょっと予定があって…」
「あの店、中々…予約取れへんのよ…。だから、今夜…どうしても駄目?」
食い下がって来る向井に、苦笑いして頭を下げる
それを、側で渡辺が見つめていた