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いるま:「俺の気持ちわかってやってんだよな?」
こさめ:「いるまくん!!そんなになつくんのこと好 きなら尚更そんな事しないでよ!!」
こさめ:「いるまくんがそんなだからめらばれなかったんだよ?ツンデレとか今更古いしw」
いるま:「ボロボロ」
いるまは目から大粒の涙をこぼし、教室から走ってでていく
こさめ:「ぁ、あ、思ってないのに、酷いこと言っちゃったポロポロ」
こさめはいるまを追いかけて走り出した
こさめ:「いるまくん!!」
いるまを見つけたこさめはいるまの手を引っ張った
こさめ:「ごめ、ごめん、ごめんなさいポロポロ」
こさめは声を震わせてずっと謝っていた
こさめ:「ほんとぉは、思ってないの、ほんとに思ってなくて、ごめ、ごめんなさいポロポロ」
いるま:「、、泣きたいのは俺だよ(ボソ)」
こさめ:「そ、そうだよね、ごめん」
こさめ:「ぁ、えっと、こさめにできることはなんでもするからポロ」
いるま:「、、なんでも?」
こさめ:「ぇ、ぅん?」
いるま:「じゃぁさ、なつと別れて」
こさめ:「、、、ぇ?」
その言葉が言われた時、時間が止まったみたいだった。心臓の音だけが遠くでなってる気がした。
、、、こさめにはその一言が何を意味するのかすぐには分からなかった。