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翌朝。
起きてリビングへ行く。
まだ誰も起きてなかった。
顔洗いに洗面所へ。
顔洗って歯磨きして、髪をととのえる。
リビングへ戻ると、涼ちゃんが起きてきた。
美柚「涼ちゃんおはよ!」
涼太「おはよっ。眠れた?」
美柚「うん!」
そういうと、私の頭をポンポンして涼ちゃんは洗面所へ。
美柚「なんか……お兄ちゃんみたい(笑)」
翔太「誰がお兄ちゃんだって?」
美柚「うわっ( * °ロ °)!!…翔太 …おはよ…」
翔太「んだよ、そんな驚く?(笑)おはよ」
私の頭をクシャクシャして洗面所へ向かう翔太。
美柚「…もう///」
せっかく早く起きたし、朝ごはんでも作ろ。
そう思いキッチンへ。
冷蔵庫を確認。
スクランブルエッグと、サラダにしよう。
作りだそうとしたら、涼ちゃんがキッチンへきた
涼太「何作るの?」
美柚「ん?スクランブルエッグと、サラダ」
涼太「おれもそうしようと思ってた(笑)」
美柚「ほんと?(笑)」
涼太 「じゃ、俺スープつくろ」
涼ちゃんは普段からスープの材料は小分けして冷凍してるらしく、さっさと作っていく。
涼太「ハムもやいちゃいますか!」
美柚「いいねー!」
翔太「うわぁ!めちゃくちゃうまそ!」
美柚「たべよっ!」
涼太「じゃあ…」
翔太「んまっ!今日の甘い!」
美柚「だってあたしが作ったもん。」
翔太「まじ?」
美柚「ん!スープおいしい!」
涼太「良かった!」
翔太「んまっ!」
翔太「じゃ、仕事行ってくる」
美柚「行ってらっしゃーい!」
玄関まで見送る。
翔太「美柚!」
美柚「ん?なに?」
チュッ(*´(〃 )チュッ❤️
翔太「行ってきます!」
美柚「……////行ってらっしゃい///」
もう。バカ///はずかしっ。
なんか新婚さんみたいじゃん…
♡(///>_<///)デレデレ♡
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涼太「美柚ちゃん?」
美柚「へっ!?な、なに?//」
びっくりした。もう…翔太のせいだからね!
涼太「顔赤いけど、大丈夫?」
美柚「え?あ…大丈夫。うん。大丈夫…」
涼太「ならいいけど…」
美柚「あ。私、先に洗濯済ませるね!」
涼太「うん!」
洗濯してる間に、洗面所とかお風呂の掃除をしてしまう。
涼太「あれ?美柚ちゃん?」
美柚「ん?なにー?今お風呂掃除してるー!」
涼太「大丈夫?」
美柚「うん!」
涼太「終わったら、照と、買い物いくけど、どうするー?」
美柚「ん…行く!」
涼太「多分ふっかもくるとおもうけど」
美柚「わかった!終わったら準備するー」
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そのあとは、照さんと、ふっかさん、涼ちゃんと4人でいろいろ買い物して、ランチして。
楽しんだ。
手芸屋さんで、生地もみてみたり。
色々まわって、つかれたー。
帰ってきて
リビングソファーに、横になったまま。
いつの間にか寝てしまっていた…