「オメガバース」 ymt×yt r18
やま「」
ゆた『』
いきなり始まります〜
「体熱い…しんどかったな、待たせてごめん」
『大飛だ…本物の大飛ッ……!!』
涙を流しながらきつく抱き締めてくる優太は
普段では絶対ありえない
そんな優太の頭を撫で、ふっとベットを見ると
服やらバスタオルやら帽子やらといった
俺の私物が山のように重なっていた
「優太、巣作りしたの…??」
『あ、見ないで』
『俺初めてでッ…上手く作れなくて…ッッ』
そう言うと優太はさらに泣き出してしまった
「上手だよ、大丈夫大丈夫」
「泣かないで」
巣作りだって!?!?
あのツンツン優太が俺が恋しくて
巣作りをしただって!?
可愛すぎる…さすがに愛おしすぎるこの子
俺の服1枚だけ着てるのもくそエロいし…。
甘い匂いにクラクラする
そんな時に。。。
『お願い…おれを抱いて??』
『もうやまが欲しくてたまらないのッ/』
そんな普段は絶対無いような
可愛いお誘いが来たら
「もう寝かせないよ」
我慢出来る男はいないよね
『お”ッッもっ…とッやま”♡』
『もっと”ッ”お”くちょッ/だいッ』
「そんな煽るなよ」
『だって”ぇ”,“もうッ/』
『おれ、やまがずっ;と欲しくて”ッッ”/』
『おかしいッくらいにッ”♡♡』
こんなに俺を求めてくる優太は
初めてで可愛くて仕方ない
優太の中はいつもより熱くてトロトロで
ギュウギュウと俺のを締めてくる
「んッ”優太、今日締めすぎッ”」
『んあ”/も、イく”,“♡♡』
『イ”ッちゃう/やまッ”♡』
「ん、いいよ」
ビクッと優太の体がはね、中がキツく締まる
その締まりで俺も限界を迎え
ゴムの中に欲を出す
『最後ッもっかい♡♡』
『だめッ??//』
相変わらず涙でぐしゃぐしゃの顔で
上目遣いをしてそんなこと言われたら
お断りする理由もない
「…かわい〜」
「いいよ、もちろん」
新しいゴムの封を切る
…と俺の手は優太に掴まれた
『そのままがいいッ♡』
『お願い”♡♡』
切羽詰まった声でそう言われる
「…それはダメ」
「優太妊娠しちゃう」
『でもッお願い…ッッ、!』
『やまが沢山欲しいのッッ』
「それでもダメな」
「奥まで入れてあげるから」
気持ちよすぎたらしくトンでしまった優太を
お風呂に入れて体を洗う
ついでに自分の体も洗って服を着せて…
ベットに寝かせた優太の顔を見つめる
「さすがにヤバすぎた…」
ヒートってあんな感じなのか
可愛すぎる、普段全くデレない
優太だからこそなおさら
〝やまッ//好きッ、もうやまが
好きすぎてッッどうしようおれッ/♡♡〟
さっきの佐藤優太のデレ台詞を
脳内再生してはニヤける
普段口に出さないだけで
俺の事好きじゃん
でもさすがに辛そうだったな
起きてまた欲情されても俺は嬉しいけど
優太は辛いだろうから薬飲ませなきゃ
優太のカバンの中を漁るも見つからない…
優太をお姫様抱っこをして車に運ぶと
外はもうすっかり明るくなっていて
時計を見ると午前4時だった
―優太の家に着き薬を飲ませると数十分後―
『あれ、やま??』
『ここおれんち??』
「うん」
「一応、薬飲ませといた」
『あ、うわおれトンじゃったのか』
『マジでごめん』
「全然いいよ」
「優太さすがに可愛すぎたし」
『あれはヤバい、』
『恥ずすぎる…//』
『なんでおれヒートきたんだろ』
「多分ゴミ箱に解熱済のゴミ入ってたから間違えたんじゃない??」
「優太最近別に熱出してないでしょ」
『あぁうわマジか〜』
『ホントにお前忘れろよ全部』
「忘れるわけw」
「またオフが周期に被ったら抑制済飲まなくていいよ」
「さすがにあの優太はもっかい見たい」
「だってほら」
俺は1枚の写真を見せる
俺の服を着て泣きながらお誘いをしてくる優太
後ろには優太が頑張って作った巣がある
可愛さにやられて1枚だけ撮ってたやつ
『え、は??お前何撮ってんの消せよ』
「俺が消すと思う?こんな可愛い優太を」
『ねぇがちキモ!!』
『マジで消せ!!』
「ぜっっっっったいやだ!!!」
_𝐞𝐧𝐝_
見てくれてありがとうございました!
♡と𝙵𝚘𝚕𝚕𝚘𝚠お願いします
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バイビー!
コメント
5件
最高ですはい なんかもう泣けてくるわ(?) 最高すぎて
うわ好きすぎました最高ですやばいです神です…♡
主の小説プリ小説でも投稿してますか?