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2 - オメガバースymt×yt R18

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2023年03月22日

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「オメガバース」 ymt×yt  r18




やま「」


ゆた『』






いきなり始まります〜












「体熱い…しんどかったな、待たせてごめん」





『大飛だ…本物の大飛ッ……!!』










涙を流しながらきつく抱き締めてくる優太は




普段では絶対ありえない




そんな優太の頭を撫で、ふっとベットを見ると




服やらバスタオルやら帽子やらといった





俺の私物が山のように重なっていた










「優太、巣作りしたの…??」






『あ、見ないで』


『俺初めてでッ…上手く作れなくて…ッッ』










そう言うと優太はさらに泣き出してしまった









「上手だよ、大丈夫大丈夫」


「泣かないで」










巣作りだって!?!?





あのツンツン優太が俺が恋しくて





巣作りをしただって!?





可愛すぎる…さすがに愛おしすぎるこの子






俺の服1枚だけ着てるのもくそエロいし…。






甘い匂いにクラクラする





そんな時に。。。








『お願い…おれを抱いて??』


『もうやまが欲しくてたまらないのッ/』









そんな普段は絶対無いような





可愛いお誘いが来たら








「もう寝かせないよ」








我慢出来る男はいないよね













『お‪”‬ッッもっ…とッやま‪”‬♡』


『もっと‪”‬ッ‪”‬お‪”‬くちょッ/だいッ』









「そんな煽るなよ」








『だって‪”‬ぇ”,“もうッ/』


『おれ、やまがずっ;と欲しくて‪”‬ッッ‪”‬/』


『おかしいッくらいにッ‪”‬♡♡』














こんなに俺を求めてくる優太は






初めてで可愛くて仕方ない







優太の中はいつもより熱くてトロトロで






ギュウギュウと俺のを締めてくる









「んッ‪”‬優太、今日締めすぎッ‪”‬」










『んあ‪”‬/も、イく”,“♡♡』


『イ‪”‬ッちゃう/やまッ‪”‬♡』








「ん、いいよ」










ビクッと優太の体がはね、中がキツく締まる







その締まりで俺も限界を迎え







ゴムの中に欲を出す















『最後ッもっかい♡♡』


『だめッ??//』








相変わらず涙でぐしゃぐしゃの顔で






上目遣いをしてそんなこと言われたら






お断りする理由もない









「…かわい〜」


「いいよ、もちろん」











新しいゴムの封を切る





…と俺の手は優太に掴まれた








『そのままがいいッ♡』


『お願い‪”‬♡♡』










切羽詰まった声でそう言われる







「…それはダメ」


「優太妊娠しちゃう」








『でもッお願い…ッッ、!』


『やまが沢山欲しいのッッ』








「それでもダメな」


「奥まで入れてあげるから」

















気持ちよすぎたらしくトンでしまった優太を







お風呂に入れて体を洗う









ついでに自分の体も洗って服を着せて…









ベットに寝かせた優太の顔を見つめる










「さすがにヤバすぎた…」








ヒートってあんな感じなのか







可愛すぎる、普段全くデレない







優太だからこそなおさら









〝やまッ//好きッ、もうやまが

好きすぎてッッどうしようおれッ/♡♡〟









さっきの佐藤優太のデレ台詞を







脳内再生してはニヤける







普段口に出さないだけで






俺の事好きじゃん







でもさすがに辛そうだったな






起きてまた欲情されても俺は嬉しいけど






優太は辛いだろうから薬飲ませなきゃ








優太のカバンの中を漁るも見つからない…







優太をお姫様抱っこをして車に運ぶと







外はもうすっかり明るくなっていて







時計を見ると午前4時だった













―優太の家に着き薬を飲ませると数十分後―








『あれ、やま??』


『ここおれんち??』







「うん」


「一応、薬飲ませといた」








『あ、うわおれトンじゃったのか』


『マジでごめん』










「全然いいよ」


「優太さすがに可愛すぎたし」









『あれはヤバい、』


『恥ずすぎる…//』


『なんでおれヒートきたんだろ』








「多分ゴミ箱に解熱済のゴミ入ってたから間違えたんじゃない??」



「優太最近別に熱出してないでしょ」










『あぁうわマジか〜』


『ホントにお前忘れろよ全部』









「忘れるわけw」


「またオフが周期に被ったら抑制済飲まなくていいよ」



「さすがにあの優太はもっかい見たい」


「だってほら」











俺は1枚の写真を見せる






俺の服を着て泣きながらお誘いをしてくる優太







後ろには優太が頑張って作った巣がある









可愛さにやられて1枚だけ撮ってたやつ









『え、は??お前何撮ってんの消せよ』







「俺が消すと思う?こんな可愛い優太を」









『ねぇがちキモ!!』


『マジで消せ!!』











「ぜっっっっったいやだ!!!」










_𝐞𝐧𝐝_










見てくれてありがとうございました!



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