「お仕置」 yt×ymt 微R18
『ゆ、ゆうた…あの、怒って、ます?』
俺のベットの上、隣に座ったやまとが控えめにこちらを覗き込んでいる
縮こまっておどおどしてかわいい奴
俺のことをわざと怒らせて、お仕置と称して手酷く抱かれるのが大好きな淫乱のくせに
自分が仕掛けていないのにも関わらず俺が不機嫌そうにしているから不安で仕方ないのだろう
「別に、」
と短く答えてやる
それ以上追求する訳にもいかないのか可哀想なやまとはすっかりしょげてしまった
ああ、だめだな、これくらいにしてやらないと
「…やまとぉ。今日さあ、上原さんにケツ触られただろ」
単刀直入に切り出せば、やまとは慌てた顔をして、はいともいいえとも言わず口をパクパクさせた
まぁ、答えは分かっているから別にいい
腹立たしいことに、上原自身がそれを仄めかしてくるのだから
上原。
今回コラボの一環として一緒に撮影したグループ系YouTuberのリーダーであるそいつはどうにも食えない奴で同じリーダーという立場を利用しては隙あらばやまとにちょっかいをかける
俺とやまとの関係に気づきながらあえて言及せ
ず間接的に俺を煽っているのだ。
『あ、あの…ごめん…。ちょっと通りすがりに軽く叩かれて…..』
膝の上で拳をきゅっと握ってやまとが蚊の鳴くような声で言う。
「責めてるわけじゃねーよ」
自分は何も悪くないのに、こんなに背中を丸めて。小さくなって。
別に俺はやまとを責めたいわけじゃない。
「なぁ、やまと」
頬に手を添えて髪を梳いてやると、やまとがおずおずと顔を上げる。
情けなく下がった眉と、不安そうに瞬く瞳がたまらない。
俺のかわいいやまと。
この顔を見ると、どうしてもいじめたくなる。
「同じことさせろよ、俺にも」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『や…っゆ、ゆうた、恥ずかしい…っ』
俺の肘に伏せて抱えられているやまとが騒ぐ
ベットに腰掛けた俺の太ももの上に尻がくるように寝そべる姿はまるで、子供がおしりペンペンをされる時のポーズそのものだ
この時点で「上原と同じことをさせろ」という要求の範囲を既に超えてしまっている
まるい尻たぶをジーンズ越しに優しく撫でてやると、やまとは体を震わせた
そのまま尻の割れ目を指先でなぞり、仙骨あたりを擦るようにくすぐれば、体がびくびく跳ねる
『ん…っふ、ぅう…..っ』
「…責めるつもりは無いけどさ、お仕置はちゃんとしないとな」
お仕置という言葉に反応して、やまとは明らかに甘い期待をつつんだ孕んだ吐息をもらした
俺の膝の上で腰を浮かせ、無意識なのか誘うようにいやらしくくねらせている
「淫乱。お仕置になんねーだろ」
『んっ………っ、ごめんなさ、っふ、ッんぅ』
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まじで終わり方微妙だった
ごめんね
次の話は激エロエロだからたのしみにしてて!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡500
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