テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
43話…北斗目線
朝グラウンドに行くと、慎太郎が居た。
一人でグラウンドの整理をしていた。
北「…手伝おうか?」
慎「ほんとっ!?ありがと〜(笑」
手伝っていると、頭が……
慎「北斗…っ」
目覚めると、保健室に居た
慎「北斗…良かった……。」
俺…倒れたんだっけ…。
慎太郎は俺の手をぎゅっと握っていた。
慎「無事で良かったぁっ……」
北「えっあっちょっ…泣くなよぉ……、俺が泣かせたみたいじゃん。」
慎「だってぇ…北斗のこと心配だったもん。」
俺のことを…心配して……?
慎「うぅぅ……。」
慎太郎は、ぎゅっと俺に抱きついた。
北「ありがとな…、慎太郎。」
そう言うと、慎太郎は
慎「…ほんとによかった…。」
と、俺の胸に顔を埋めた。
心臓がドキドキと鳴る、慎太郎が近くにいるたびに
俺の胸が高まっていく。
って…慎太郎…?
んんん…可愛いけど…そこで寝るぅ…?
コメント
3件
うわあ、このエピソード…北斗の視点だからこそ伝わる距離感の変化がすごく良かったです。朝のグラウンドのひそやかな空気から、倒れた後の慎太郎の焦りと安堵、そして保健室でのぎゅっとした抱きつき。北斗が「心臓がドキドキ」と自覚するところで、もうこっちまで胸が熱くなりました。慎太郎の泣き顔や「そこで寝るぅ?」という最後のツッコミも、北斗の照れ隠しっぽくて可愛い。二人の関係が確実に進んでる感じ、とても好きです!
177
なみ
60