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三日後

環達が夢生達と仲良く遊んでいると夢生が言った

夢生

「ねぇー、環お兄ちゃん」

「ん、何かな夢生ちゃん?」

夢生

「猫さん達もう人間に化けることが出来るようになったかな?」

と言うと環が言った

「どうかな?、あれから会って無いからまだじゃあないかな?」

ハルヒ

「そうですよ、人間に化けることが出来たら見せに来るって言ってましたしね」

鏡夜

「そうだな、だか楽しみだなどのような姿になっているのかな?」

「そうだな、楽しみだな」

未来

「猫さん達どんな姿になってるのかな!」

夢生

「うーん!、猫さんはチャラそうで犬さんはお爺さんポイ人かもね!」

モリ

「それは、面白いな」

ハニー

「そうだねー」

と話していると、

???

「此処に居たのかよ!」

???

「探したしたよ、七不思議様」

と何処からか声が聞こえたしかも環達がよく知っている声であった

そして、声が聞こえる方がを見るとそこには

二人の青年が居た

一人は黄色のパーカーを着ており

首には猫のアクセサリーを着けている

もう一人は青色のパーカーを着ており

首には、犬のアクセサリーを着けていた

「え?、、、もしかして、、、、」

鏡夜

「信じたく無いが、、、」

「犬と、、猫、、なのか?、、、」

と環達が聞くと青年達が答えた

「はい、そうですよ七不思議様」

「ひでーな、誰だよ見せに来いって言ったのはよ!」

「このしゃべり方は犬と猫だ」

未来

「犬さん!、猫さん!、カッコイイ!!!」

夢生

「うん!、これなら夢生の世界に行って疑われないよ!!!」

と未来達が言った

一方環達は驚きた

何故かって?

それは猫達は自分達と同じぐらいの青年であったからだ

「犬!、まさか!、三日で人間に化けることが出きるなんてよく出来たな!」

「いえ、初めは全く出来なかったのですよ」

鏡夜

「だが、よく出来たな?、特に猫お前の方は」

「うっせーな!、少しは褒めろよ!!!」

「猫は頑張って特訓しましたよ」

「犬!、余計な事言うな!!!!」

と話していると環が言った

「話はここまでだ、さて此処からだが」

「二人には夢生の世界に行って貰いそっちの世界の事やルールそして夢生が居なくなってからどうなっているのかを調べて欲しい」

「行くのは良いけどよ、金とかどうすんだよ腹ペコになるぞ!」

と猫が言うと環が言った

「それなら大丈夫だ」

と言うと白杖代が2つの財布を出した

「は?、財布?」

「そうだ、この財布は怪具でなお金が使っても使って無くならないんだ」

「これは良いですね、、とこれは?」

と犬が財布から自分の顔と名前が書いて合った

鏡夜

「それは、保険証だ」

「それあった方が補導された時とか怪しまれた時に便利だよー」

「そうかよ、、って名字未来って!」

未来

「うん!、そうだよ!、猫さん達の名字ね!未来の名前にしたの!」

「ありがとうな、未来よ感謝するぞ」

夢生

「それでね!、夢生の世界ではね!、皆マイク持っててね!」

と言うと環が言った

「夢生ちゃん大丈夫だよ、普通のマイクならもうコピーしたから、違法マイクで戦いなんてしないよ」

夢生

「本当!」

「おうだから大丈夫だ」

そして、犬と猫が荷物を持ちそして違法マイクを持った

「何か分かったら、帰って来るんだぞいいな?そして、危険と思ったらいいな?」

と環が言うと犬達が言った

「分かりました、首魁様」

「へーへー、分かりまたよー」

夢生

「猫さん!、犬さん!、その頑張ってね!」

「怪我しないでな、、、」

未来

「早く帰って来てね、、、」

「あぁ、未来よ直ぐに帰ってくるな」

「行って来るよ」

と言って犬達がマイクを起動させた

そして、犬達は居なくなった

「どうやら、言った見たいだな」

鏡夜

「そうだな、、何も起こらないと良いが」

と環達が話してその日は終わった


一週間後

環達は普段通りにしていた時だった

「陸!、未来!、夢生ちゃん!、おやつ食べないか!」

未来

「食べる!!!」

夢生

「うん!」

「未来!、夢生!、ちょとは待てないのか!」

「陸ったらもう完全にお兄さんだな、、」

「そうだな!」

と環達が楽しくお茶会をしていると

突然強い光が現れた

「っ!、なんだ!」

鏡夜

「未来達は俺達の後ろに!!!」

「まさか!、犬達何じゃあ!!!」

と話していると光が収まった

すると、そこには

犬達と一人の男がいた

「っ!、お主!」

「テメー!!、しっけーんだよ!」

???

「うるさいぞ!、お前達が何か知ってるな話して貰うぞ!!!」

と何やら話していた

「おい!、犬!、猫!と誰だ!?」

「首魁様!!!!」

「くそが!!」

???

「お前がコイツらのボスか?」

と男が言った

その男は目の色が違っていた

「は?、犬!、猫!、説明しろ!」

と言うと男が言った

???

「まず始めにお前達は誰だ、しかも人魂もいる何者だ!」

「俺は環この桜蘭の七不思議で首魁だ」

「そうだよ!、俺達テメーらとは違う世界から来たんだよ!!!!」

???

「何!、なら此処は違う世界言わゆる別次元か!」

「所でお前は誰だ?」

と環が言うと男が言った

一郎

「俺は山田一郎だ、訳あってコイツらを捕まえたんだよ俺達は」

「すまない、ちょと話がわからないのだが」

鏡夜

「何故捕まえたんだ?」

と言うと犬が言った

「そうですね、、話しましょう」

「鷲らが向こうの世界に着いた後の話を、、、、」

と犬が向こうの世界での事を話し始めた

2章終わり


3章開始

少年少女の怪異の七不思議

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