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犬達が気がつくとそこは、何処かの路地裏だった
犬
「ここは、、、」
猫
「路地裏だな、しかも人間誰一人いねーな」
犬
「ふむ、ここはひとまずこの路地から出おうその方がいいじゃろう」
猫
「そうだな、行くか」
と猫達は路地から歩いた
すると、路地を進んでいると奥から光がさしていた
猫
「おい!、あれ!、出口じゃあねぇーか!」
犬
「そうじゃな、行くぞ猫よ」
猫
「命令すんじゃあねーよー!!!」
と話して二人は光の方に行った
そして、入って見るとそこはとても賑わっていた
しかも、自分達の世界ではないと一瞬で分かる
犬
「どうやら、夢生の世界に着いたようじゃあな」
猫
「らしいな、騒がし過ぎてうるせーわ」
と話さしていると女の人が近づいて来て言った
女
「あの!少し良いですか!」
犬
「なんじゃあ?」
と聞くと女が言った
女
「その!すいません!、実は私ストーカーされててそのストーカーが追って来てて!」
猫
「は?、良いぞ」
犬
「あなたは鷲らの後ろに居なされ」
と言っていると男が此方に来た
そして、二人の前に来て言った
男
「おい!、その女を此方に渡せ!!!」
猫
「は?、何で?」
男
「そいつは俺の彼女だ!!!」
女
「違うわ!、私にはもう夫か居るの!」
男
「嘘つくな!、お前は俺の女だぁ!!!」
と言って女の人をつかもうとした
しかし、犬が男の腕を掴んだ
男
「離せ!!!クソガキ!!!」
犬
「離すとは?、お主はおなごに手を上げようとしたではないかそれを止めて何が悪いのじゃあ?」
男
「ガキが調子こいてんじゃあねぇーー!!」
と男が犬から手を離すとマイクを持った
男
「俺のリリックで倒れろーーー!!」
と言っていると突然男が倒れた
女
「え!?、何が!!?」
と女が言うと猫が言った
猫
「悪いな、おっさん寝ててくない?」
犬
「お主、マイクを使って男を倒したのか?」
猫
「あぁ、ちょと使いたかったし」
犬
「まぁ良いが、、、」
と話していると女が言った
女
「あの!、ありがとうございます!!!」
犬
「いいんじゃあよ、お主が無事で良かったわい」
猫
「ジジイこいつどうするよ、警察署の前に出しとくか?」
犬
「そうじゃあな、出して置こうとするかの」
女
「その!、お礼を!!!!」
と女が言うと猫が言った
猫
「お礼?、ならよ、ここの事教えてくんない?俺達初めて来てさ!」
女
「良いわよ!!、教えてあげるわ!」
犬
「ありがとう」
そして、犬達は女の話しを聞きほとんどのルートそしてラップバトルの事などが分かった
犬
「教えてくれてありがとうなお嬢さん」
猫
「ありがとねー」
女
「良いのよ助けてくれたのだから」
そして猫達は女と別れた
猫
「中央区と言の葉党ねー」
犬
「いろいろと、複数じゃあな」
猫
「けど、それぞれのチームが領土を持ってるって分かったんだからよ」
犬
「そうじゃあな、わかって良かったわい」
と二人は話しては歩いた
だが
二人は知らなかった二人が捕まえた
男がこれかなの悲劇の始まりと言う事を、、
続く