「す…諏訪(すわ)さん…!」
諏訪 晴人(すわ はると)と待ち合わせをしていた夜更けの学校。
だが、辿り着いた鶫の目に飛び込んで来たのは、
血まみれになって倒れる晴人と、父、敬一郎(けいいちろう)の姿だった。
「んっ、うーん♪夜の学校に侵入するなんて、
なーんていけない子達なんだぁ~!
これは、お仕置きが必要だね~!」
「ひぃっ…お、お父さん…。」
なぜ? どうして? 不可解な出来事が連続し、
鶫の精神は崩壊直前まで追い込まれていた。
だが、父親が晴人を殺害した――ということだけは、*********
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