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めめこじ シンメ続き
どうぞ!!
夜の空気がひんやりしてきて、ベンチに座る二人の間にも静かな時間が流れていた。
🖤目黒蓮(立ち上がって)
「……冷えてきたし、帰ろ。」
🧡向井康二(まだ座ったまま、見上げて)
「めめ、ほんま現実的やなぁ。」
🖤目黒蓮
「風邪ひいたら面倒だろ。」
🧡向井康二(立ち上がりながら)
「その“面倒”見るん、どうせめめやろ?」
🖤目黒蓮(即答)
「……当たり前だろ。」
向井が一瞬、驚いたように目を瞬かせてから、ふっと笑う。
🧡向井康二
「そういうとこやねん。」
並んで歩き出すと、向井がわざと距離を詰めてくる。
肩がぶつかっても、どちらも直そうとしない。
🖤目黒蓮
「近い。」
🧡向井康二
「歩きやすいやん。」
🖤目黒蓮
「意味わかんない。」
🧡向井康二(小さく笑って)
「めめの隣やと、なんか落ち着くねん。」
🖤目黒蓮
「……また急にそういうこと言う。」
🧡向井康二
「思ったこと言ってるだけやで?」
少し歩いたところで、信号に引っかかる。
二人で並んで立ち止まると、向井がふいに目黒の袖をつまんだ。
🖤目黒蓮
「なに。」
🧡向井康二
「はぐれたら嫌やから。」
🖤目黒蓮(小さく息を吐いて)
「……子どもかww」
そう言いながらも、振り払わない。
むしろ、歩き出すタイミングを合わせる。
🧡向井康二
「めめさ。」
🖤目黒蓮
「ん?」
🧡向井康二
「今日みたいな日、ずっと続いたらええのにな。」
🖤目黒蓮(少し考えてから)
「……続けたきゃ、続ければいいじゃん?」
🧡向井康二
「それ、めめが言うと重いで。」
🖤目黒蓮(苦笑)
「お前が振ってきたんだろ。」
向井は楽しそうに笑って、また一歩近づく。
🧡向井康二
「ほんま、めめってずるいわ。」
🖤目黒蓮
「どこが。」
🧡向井康二
「何もしてへんのに、離れられへんとこ。」
目黒は一瞬だけ向井を見る。
🖤目黒蓮
「……それ、俺のセリフ。」
信号が変わり、二人はまた並んで歩き出す。
言葉は少なくなっても、距離だけは変わらない。
夜道に並ぶ二つの影は、自然すぎるくらい、同じ歩幅で進んでいた。
どう? あと、1話くらいで終わろうと思ってます!
こーじビジュ良すぎない??
最後まで見てくれてありがとー
♡とコメントよろしく!