後日談です!
では。どーぞ!
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ショッピ視点
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2人でひとしきり笑った後。
kn「いやーw久々にめっちゃ笑ったわ!w」
shp「ワイもっすね。現に昼まで記憶無かったですし。」
kn「おま!記憶無かったんか!?」
「ちゃんと俺のこと覚えてるか…?」
目には見えないが、しっぽがしゅんと垂れ下がったように見えたのは、俺だけだろうか。
shp「覚えてますって。そんなに心配しなくて大丈夫なんで。」
kn「…お前の先輩は?」
shp「はぁ。…コネシマ先輩。ワイの1個年上でwrwrd国近距離部隊隊長。…んで、ワイが世話係の副隊長っすね。」
kn「よし!覚えとるな!」
「そろそろ帰るかー!」
「インカム置いてきてもうたし。」
shp「は?先輩アホなんすか?なんで置いてきたんですか。」
kn「ぶーぶー言われるのがだるかってん!」
「ほら行くで!!」
kn「ただいま!!」
zm「シッマ!!どこ行ってたん!?」
「兄さん帰ってきとるから…って…ショッピ君!?」
shp「あー。どうも、ただいま戻りました。」
ゾムさんの叫び声で、わらわらと集まってくる総統と幹部たち。
ut「ショッピ君!大丈夫やったんか!?」
shp「っす。記憶なかったですけど。」
sha「今は戻ってるやんな!?」
shp「はい、今日ですけど。」
cn「ショッピ!…俺寂しかってんで…!」
shp「すまんチーノ。遅なったわ。」
zm「なあなあ!また俺とツーマンセル組んでくれる…?」
shp「もちろんっすよ。楽しみにしときます。」
rbr「ごめんなぁショッピ君。あの時通信妨害と雨で聞こえんかってん…。」
shp「ロボロさんは悪くないっす。…まあ飛び込んだのはワイなんで。」
tn「いやほんますまんなぁ。戻ってきてくれてありがとぉな。」
shp「いえ、こちらこそ。…また徹夜したんですか?あとでベッド行きましょうね?」
os「ショッピ君戻ってきためぅ〜!一緒にお茶会するめぅよ!!」
shp「ふふ。甘くないやつでお願いしますね。」
ht「もうっ!マンちゃんったら…。あ、ショッピ君おかえり。動物たちもショッピ君に会いたがってたから、会いに行ってほしいな。」
shp「了解っす。外道丸元気かな。」
sn「おかえりショッピ君。一段落ついたら検査しよっか。」
shp「っす。お願いします。」
em「ショッピさん!読みたいとおっしゃっていた本届いたので、またお貸ししますね。」
shp「まじですか。借りに行きますね。」
gr「外資系━━━━━━━━いや、ショッピよ。」
「よく戻ってきた。━━━━感謝する。」
shp「いえ。俺の居場所を残しておいてくれてありがとうございます。」
ut「そや、ショッピ君に紹介しやなあかん人がおって…。」
shp「知ってます。」
大先生の言葉を遮り“その人”の元へと近づく。
shp「兄さん。」
ni「ピース。」
「記憶戻ったっぽいな。良かった。」
shp「はい。ありがとうございました。」
「では…。」
「改めまして。ショッピっす。wrwrd国幹部。」
「コネシマさん率いる近距離部隊副隊長を務めてるっす。」
ni「じゃあ、こっちもかな。」
「wrwrd国幹部。外交・貿易を担当してる兄さんや。」
sha「え…?ショッピ君、兄さんのこと知っとったん?」
shp「ああ…。記憶無かったワイのこと助けてくれんすよ。」
cn「そうやったんや…。」
ht「やるじゃん、兄さん。」
ni「いやw普通放置はしやん。」
os「ジェントルマンめぅね〜!」
ガヤガヤ騒がしい場所から、そっと離れる。
shp「コネシマさん。」
kn「…?なんや。」
shp「…ずっと探してたんでしょ?」
kn「んふふ。まぁな。」
「ん。これやるわ。」
shp「…なにっすか。」
ぽんと手渡してきたのは、ひとつのゴーグル。
kn「割れとったし。…ないと落ち着かんしな。」
shp「…まあ、貰ったもんは付けますよ。」
本当はとても嬉しかったし、ゴーグルがないと落ち着かなかったから、良かった。
先輩、実はちゃんと感謝しとるんすよ。
…絶対言わんけど。
zm「シッマ!あっちにいっぱい飯あるから行こうや!」
kn「は!?ちょい待て!!食害はいやや!!」
「ぁぁぁあ”あ”あ”!!!」
shp「ww」
俺の先輩は
うるさくて
効率主義で
心無いけど
ほんとは
優しくて
強くて
仲間思いで
shp「っし。コネシマ殺しに行こ。」
コネシマさんは俺の━━━━━━━━━━━━
自慢できる先輩っす。
❦ℯꫛᎴ❧
はい!ガチで完結です!!
後日談のほうが上手くない!?
ただただ私の性癖をぶち込んだだけの物語に、いいねしてくれたり、コメントしてくださり本当にありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)♡
wrwrd!の皆様を書くのは初めてだったのですが、WTの皆様よりとても人数が多かったので大変でした( ̄▽ ̄;)
はい、てことでしめたいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
コメントしていただくと嬉しいです。
では、次のストーリーでお会い出来ることを願って。
凛花
コメント
11件
神作の極みですよ…もう大好きです☆(((
すごぉぉ! おすすめに出てきたんで見たらとんでもなく性癖ぶっささる作品でした!! 神作作ってくれてありがとうございます!
なんでこんないいお話作れるんですか!?なんでもうすごい(飛んでいく語彙力)