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12月25日──。



今日は緑の国。亮平王子との出かける約束をしていた。




「…あ。○○〜っ!」




「!亮平さんっ」





「ごめんっ、待たせちゃった?」




「いえっ!先程来たばかりですよ」






今日はクリスマス。





亮平さんから誘われて、少し早めに来ちゃったけど…笑





「よし。じゃあどこに行こうかな」





「この国ではなにかあるんですか?」





「あ〜…えっとね、夜になるとこの木があるんだけどね。これが綺麗に光るんだ。」





「凄いですね…」





「それに、、出店も沢山ある。」





沢山教えてくれる姿がとても可愛かった。





「最後に……この日の夜になると綺麗な星が空に広がるんだ。それに願い事をすると叶うとか」





「そうなんですね、、」





願い事か、、






「…○○。すごく願い事が叶うのかなってかおしてる笑」 




「へっ!?顔に出てましたかっ!?」





「うん笑」





みるみると顔が暑くなってきた…





「ふふっ…さっ、回ろうか!笑」





「あ、は、はいっ、、!」





顔を赤らめたまま出店へと向かった…





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