三時間後
環が寂雷と飲んであっという間に時間がたった
環
「寂雷さんまだ飲みます、、って」
と環が寂雷を見ると酔いつぶれいた
環
「、、、、飲もう」
と環がまだ飲もうとすると光達が止めた
光
「殿!!?、ストップ!、ストップ!!」
馨
「ザルだからってアウトだよ!?」
ハルヒ
「先輩!、一郎さん達引いてますよ!」
と言うと一郎達が言った
一郎
「環、、、すまない寂雷さんの事」
乱数
「寂雷、本当酒癖直らないかな?」
一二三
「環くん、酒を飲むのは止めたまえ」
環
「分かりました、久しぶりに酒飲めたので良かったですよ」
と言っていると環が言った
環
「それでですね、明日何ですけど」
環
「結界を見つけ次第女を捕まえましょう」
二郎
「何でだよ?、環?」
と聞くと環が言った
環
「銃兎さんその女ってもしかしてですか何かのお守り等をもっていませんか?」
銃兎
「えぇ、持っていますよ」
銃兎
「確か、健康のお守りです」
左馬刻
「それが何だよ」
と聞くと環が言った
環
「そのお守りが女が結界に入り込んだ理由です」
乱数
「え?、どういう事なの?」
猫
「説明なら俺がするぜ」
と猫が説明を始めた
猫
「まず、始めにそのお守りは健康の守りであった物だ」
三郎
「あった物って、、もう守りじゃあないってことか?」
猫
「おう、女はその違法マイクの製品してた男の愛人何だろ?そのせいでお守りはもう守りで無くなって何て言うか、そうだな悪いもの引き寄せる物になったて言った方が良いな」
簓
「なるほどなそれが原因っうことかいな」
猫
「そうだ、だから早めに見つけ出さないと、、、女死ぬぞ?」
と猫が言うと空却が言った
空却
「おい、死ぬってどういう事だ!」
猫
「お守りはもう守りじゃあ無くなったそして悪いもの引き寄せる物になってしまった」
猫
「それが意味する事ならお前なら分かるだろうが、寺の息子さんよ?」
と言うと空却が気付いた
十四
「空却さん!、教えて下さい!」
獄
「教えろ!」
空却
「あぁ、、女は取り込まれて消える、、」
猫
「そうだ、悪いものが女を飲み込みそして女は消えるだから早く何とかしないと女死ぬ」
と猫が全てを話した
一郎
「早く見つけねぇーと!」
環
「はい、なので明日のそうですね、、、」
と環が時計を見て言った
環
「朝の8時にそのショッピングモールに行きましょう、そこで終わらせます」
簓
「了解したわ!」
三郎
「分かったよ、なら今日はもう寝るか」
慮笙
「そうやな、もう寝るか」
環
「俺はまだ飲みますよ、飲み足りないので」
左馬刻
「なら、俺も飲むわ」
銃兎
「えぇ、なら私も」
乱数
「あ!、なら僕もー」
と左馬刻達が言った
幻太郎
「分かりました、乱数あまり飲み過ぎない用にしてくださいね」
理鶯
「左馬刻達もあまり飲み過ぎない用にな」
銃兎
「はい、ではお休みなさい」
と鏡夜達は部屋に戻って行った
環
「左馬刻さん達は何飲みますか?」
左馬刻
「俺はウイスキー」
銃兎
「私はワインを」
乱数
「僕はね梅酒!」
と左馬刻達は酒を頼んで飲み始めた
飲みはじめていると銃兎が環に聞いた
銃兎
「環さんは、高校生で亡くなったんですよね?」
環
「はい?、そうですが?」
銃兎
「一郎くんから聞いた話しではその桜蘭の元生徒何ですよね?どうして桜蘭の服ではなく何故書院生の服を着ているのですか?」
と言うと乱数と左馬刻も頷いた
環
「そうですね、、、なんと言うか元は制服をきて居たんですか何と言いますかこの服の方が動きやすいいんです」
乱数
「ふぅーん、そうなんだ僕着てみたいなー」
環
「そうですか?、乱数さんはそのままの服でも良いと思いますよ」
乱数
「僕ねデザイナーしてるんだけどね、最近いい服が思い付かなくてさ!スランプってやつ」
左馬刻
「お前もスランプになる事あんだな」
乱数
「左馬刻酷くない!、僕だってなることあるよ!」
環
「そうですか、、なら明日着てみますか?」
乱数
「え!、良いの!」
環
「はい」
乱数
「ありがとー!」
銃兎
「環さん、女が結界に居るとしたら女は何をしていると思いますか?」
と聞くと環が言った
環
「そうですね、自分の身を隠しているでしょうねまぁ、明日行けば分かりますよ」
銃兎
「そうですか」
環
「さて、今日は此処でお開きとしましょう」
乱数
「そうだね、明日は頑張ろう!」
と環達は切り上げ明日に備えて寝た
7章終わり
最終章開始