環
「はぁ、暇だなー」
と環はキセルを吹いて言った
環達はあれからもう数年地縛霊としてこの桜蘭にいる
勿論、服も全くわかっていなく、姿もまだ青年の姿のままだ
環
「ふぅー、七不思議も仕事全く無いしー」
すると、環の懐からあるものが出てきた
それは、マイクだった
環
「あ、、、、」
環
「一郎さん達は元気だろうか、、お別れを言うはずに此方に来たから、、、」
とマイクを拾い言った
あれからもう数年マイクを使って居ない
だが、何時でも発動させるこのとが出来るようになっている
環
「はぁ、マイクどしたものか」
と言っていると白杖代が来た
環
「ん?、あぁ、わかった行くよ」
環
「さて、行こうかねー」
と言って環は消えた
何処かの境界
環
「今、戻ったぞ!、お菓子残っているか!」
光
「げ!、殿!」
馨
「お菓子なら、もうないでーす」
ハルヒ
「あるでしょ、馨」
と言うとお菓子と紅茶をだした
環
「お!、ハルヒありがとうな!」
ハルヒ
「良いですよ、別に」
ハニー
「お菓子美味しいねー!」
モリ
「そうだな、、」
鏡夜
「たく、うるさい奴が戻って来たか」
環
「な!、誰がうるさいだと!」
鏡夜
「お前だ、バカが」
といつもどうり生活をしていた
環達であったが
それは、いつも突然壊される
猫
「おいごら!時待ちやがれ!」
時
「嫌なこった!、お菓子食べないのがわりーだろうが!」
猫
「てめぇー!」
と猫と時が走ってきた
環
「おい!、騒がしぞ!少し大人しくしろ!」
猫
「うっせー!、こいつが俺の菓子食ったんだ!」
時
「猫が早く食べないのが悪いんですぅーだ!」
猫
「何だと!!!!」
ととうとう喧嘩を始めた二匹
そして、環はその二匹に拳骨をした
環
「いい加減にしろ!」
猫
「いっっった!!!!!」
時
「相変わらず、首魁の拳骨いっっった!!!!!」
環
「喧嘩をするのが悪い!」
と二匹に説教していると犬達がきた
犬
「全く、お主達は喧嘩が止まないな」
空
「そうですね、時よ少しは猫殿を尊敬してどうじゃあ?」
陸
「それは、、絶対に無理だろ」
ハニー
「あれー、陸くん達だけ?」
とハニーが言った、未来の姿が見当たらないのだ
陸
「あぁ、未来なら直ぐ来ますよ」
と言っていると
未来
「あ!、お兄ちゃん達、追い付いた!」
と未来がやってきて言った
陸
「未来、早かったな、、、って誰だよ!そいつ!!!!」
と陸が未来が手を繋いでいる男の子見て大声で言った
続く
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