今回はぁ〜!
(紅林君の日記を覗いてみましょ!)
◯月◯日。
今日は久我と会った
アイツの事、見るたびに強くなってるっていうのが直感的に伝わってくる。
と、本題はこれじゃねぇわ(笑)
それで本題が今日、久我が急に会いたいっつーもんだからカフェで待ち合いして合ったんだ
そして注文も終えて待っているときに、久我が好きなスイーツを聞いてきた
そんで俺は最近ハマってるパンケーキと答えた。
んで、久我も好きっつーからまた会う約束をしてきたんだ。
、、、、、今さらだが、俺って久我とライバルだよな?
なんか最近久我が懐いてる(?気がすんだ
でもそれが本当だったら気持ち悪ぃんだよな、、、、
元は殴り合いをした仲だったんだ
ガキみてぇに仲良しこよしではねぇ。
まぁ、思い違いだろうけどな。
前の殴り合いでは負けたんだ、次はぜってぇ勝つ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー翌日ーーーーーー
↓紅林
「あぁ〜、、、、今日はなんもねぇから散歩に来たが、、、、することねーな」
「、、、、、」
「いっちょこのまま黒焉街まで走るか!」←なんで?
「おっしゃ!気合いいれっぞ!!」
ーーーーーーーーーーーーー
「はぁ、、、、まぁまぁ疲れたな、、、、休むか」
「、、、、、、、ベンチ見っけ。」
ストっ
「くっそ、、、、、真面目にあちぃ」
「あー、、、、つかここまで来たはいいが何すっかな。」
「都合よく誰か現れてくれねぇかな、、、、まぁそんなわk」
トっトっトっ、、、、
「おー、紅林君じゃねぇか。何してんだ?」
「あ、一条さん。今適当に散歩に来たんすよ」
「ふぅん。その割には汗すっげぇな、、、、笑」
「まぁ散歩って言っても走ってきたんで!笑笑」
「え?志正町からここまで結構距離ない?」
「はい、、、、だからめっちゃ疲れました、、、、笑」
「おぉ、、、、さすがのタフさ」
「、、、、あ、って言うか一条さんは何故此処へ?」
「あー、、、、まぁ俺は見回りだよ。笑」
「??」
「いいんですか?こんなにお時間とっちまって、」
「あぁ、大丈夫だよ。ちょーど終わったとこだしね」
「あぁ、、、、成る程。」
「、、、、、まぁ此処に来たのもちょっと紅林君に用があってだからね」
「俺っすか?」
「まぁな、、、実は、、、、
「「紅林君。よかったら京極組に来ねぇか?」」
「は?」
「いやーな、、、、紅林君強いしウチの組員からもすっげぇ好かれてるしかわi、、、」
「かわ?」
「まぁ、とにかく!本気で頼みたいんだ!!」
「いやいや!無理っすよ!」
「俺一応チームカタギ何で!!」
「頼むよぉ〜」
「えぇ、、、、、まぁ一度くらいなら顔は出せますけど、、、、」
「本当か!ありがとうな、紅林君。」
「はい、、、」
「じゃ、また明日!」
「え、明日!?」
「って、、、、もう居ない、、、、」
「まじか、、、、」
俺の名前は一条康明。
紅林君に片想いしてる武闘派の極道だ
正直、俺と紅林君の関係は浅い。
だから紅林君を京極へ入れて関係を築きてぇ
もちろん徐々にだ
最終的には妻までいけたらハッピーエンドだろう
しかしどうもこの世界、いや時間軸は此処の世界にいる限り必ず全員紅林君を好きになってしまうらしい
それは俺も例外じゃない
まぁそんなことは関係ねぇ。
誰がライバルになろうとでも全力で奪うだけだ。(笑)
待っててね。紅林君
ーーーーーー ーーーーーーーーーーーー
俺は久我虎徹。
もうそろそろこの自己紹介も飽きてきたんじゃねぇか?
そんな事はどうでもいいんだけどよ
最近、紅林の事を好きになるヤツが多すぎる
なんでだ? アイツは一生俺の彼女だ
、、、、、まぁ自分に自己暗示をかけてるだけなんだけどよ
それでも、、、、アイツだけはぜってぇ他の奴に譲れねぇ
ハジメテ心の底から愛したし、愛されたいと思った相手だ
そう簡単に奪われてたまるもんじゃねぇな
しかし、最近厄介な相手が増えてきたな
元殺し屋最強の瓜生龍臣、京極組最強戦力の一条の兄貴、東北最大の半グレトップ我妻
この三人を最も警戒するべきだな
特に一条の兄貴に関しては徹底的に狙った相手を絶対に逃がさない
、、、、、、、、兄貴の執着心すげぇな。
俺も徹底的に狙いにいく
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俺の名前は我妻だ
つい最近、また新しく愛したい相手が出来ちゃってね
でも結構ライバルが多そうなんだ
それでも俺には関係ないけどね
愛したいモノがあったら何が何でも手に入れる
でーも、紅林君には一回刺しちゃったから、、、、警戒心を解くのは無理だろうな
だったら監禁するまでだよね?
こんなに愛してやるんだ
裏切んなよな。
執着心こそ汚い愛はない?¿
はーい!どうだったでしょう?
よかったらコメといいね下さい!
って事でばいばーい!
コメント
5件
紅林君愛されて、、、良き
好きです、、