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〜HQ体調不良＆怪我集〜

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〜HQ体調不良＆怪我集〜

第4話 - 第4話【日向翔陽】風邪

409

2022年09月05日

#ハイキュー

#体調不良

#怪我

#恐怖症

mikotoᰔᩚ

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《注意事項》

⋯⋯絶対にお読み下さいm(_ _)m⋯⋯

・影日｢腐｣(お付き合いしてまぁース)

・嫌われから愛され

・HappyEND☆

・日向が風邪でお熱を出すと思ったら出すシーンが無くなった(笑)

・原作とは異なります

｡*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*｡

《お主からお一言？》

こちらは私の妹が書いたものです。

一応TERRORもやっているんですが、教えたら怒られそうなので辞めときます(笑)書いてたら風邪を忘れたみたいで風邪要素が全くございません！本当にすみません！

━━━━━━━━━━━━━━━

第4話『風邪』

《日向翔陽》

『寂しい。』

1人寂しい部屋でぽつりと呟く、

そんな俺の声は

誰にも届くはずなく消えていく。

普段から自分の思っていることを

発する俺でも、言えないことなんてある。

日向『まぁ、落ち込んでても意味ねぇよなっ！』

いつものポジティブ精神に切り替え、

晩ご飯の支度に取り掛かる。

ぴろん、っ

日向『、？』

『なんだろ、こんな時間に、、まさか早く帰ってきてくれるとか！？』

なんて少しの淡い期待。

だけど、そんな俺の淡い期待も一瞬で消し去った。

飛雄︰今日ご飯いらねぇ。

日向『は、？』

そんな言い方ないじゃん、

俺も頑張ってるのに。

仕事が忙しいのも、

俺に構ってる暇がないのも、全て分かりきってる。

だけど、だけど、、

日向『もう少し構ってくれたっていいじゃんか、っ！』

怒りからか、スマホを投げる。

がしゃんと音がなりそして、

俺の瞳から、

水のようなものが頬を蔦る。

泣きたくなんかないのに、っ

拭っても拭っても俺の瞳からは

1つ、また1つとどんどん涙が溢れる。

しまいには、涙にイラつきを覚えながらも

その後の睡魔に耐えられなくなり、

ゆっくりと瞳を閉ざす。

日向『すぅ~、Zzz』

影山ちん。？

飲み会に誘われた。

いつもなら断っている俺も、残業や仕事で忙しかったせいか、ついＯＫしてしまった。

部長『影山くんも、ーーを見習って〜〜。』

影山『、はい。』(🖕)

元々口が悪い俺が黙って話を聞くなんて無理で、それでもあいつのためなら。

そう思い俺からでる、部長への悪口を

次から次へと鵜呑みにする。

上司の悪口や、

新人への嫌悪感のある言葉。

その場の空気に耐えられなかった俺は、

急用を偽り、家へと走った。

影山『はぁ、っはぁ、っ』

がちゃ、

影山『ただいま~』

『ってあれ？』

時刻は12時を回った所。

いつもなら起きてるはず、

俺は少し焦りを覚えながら愛しの可愛い妻を探す。

そしてリビングの扉に差しかかる。

『『がちゃ、っ』』

ソファーには、小さくまるまったなにか。

そう、俺の可愛い愛しの嫁が規則正しい寝息を立てながら、

すやすやと眠っている。

影山『寝てたのかよ、』

『心配して損した』言葉ではそう言うが、

内心凄く安心している自分がいる。

そう考えると、俺はほんとにこいつが

好きなんだと実感する。

おやすみっこぐらし。(？)

そう言葉にし、

頬に触れるだけの口付けを落とす。

影山『明日こそはぜってぇ！構ってやるから。』

そう、心に決め、そのまま瞳を閉じた。

おやすみっこぐらし(？)

良い子はねんねの時間だよ(？)。

ーーー。

『速報』風邪パロではなくなる。

『速報』風邪パロではなくなる。

『速報』風邪パロではなくなる。

『速報』風邪パロではなくなる。

『速報』影山、有給をとる。

by𝓜𝓲𝓴𝓸𝓽𝓸ᰔᩚの妹

❦ℯꫛᎴ❧

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