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はい神〜!そして遅くなった🥺 次回捻挫か、痛いよー捻挫はノヤっさん頑張れ*(°̀ᗝ°́)و
次の投稿遅くなります。ご理解の程宜しくお願い致します(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) あと、遅くなってごめんなさい🙏学校と塾で忙しくて(笑) じゃあ、次の投稿はまだ決まってませんので、気長にお待ち下さい🙇♀️‼️
・・・・・・絶対にお読み下さいm(_ _)m・・・・・・
・国見ちゃんが熱中症になります
・嘔吐、及び体調不良的な表現が御座います
・誤字、脱字はお許しを←土下座
・表現力、語彙力〔文才〕は宇宙の宇宙にぶっ飛ばしましたので今私の中には御座いません(笑)
・短い〔おまけ付き☆〕
・通報禁止
・金国〔腐〕に見える恐れあり
※医療関係は分かりませんので医療処置、症状など間違っている場合が御座います。ご理解の程よろしくお願い致します。
【正しい処置の仕方はご自分でお調べ下さい。】
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《お主からメッセージー☆》
熱中症って怖いよね、夏バテにはお気をつけを!(夏バテしんどいよ←実体験)国見くんが体調不良って考えただけでなんかいい(?)←は?
(*⌒▽⌒*)
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《国見英》
ミーンミーンッ…ミーンミーンッ〔蝉〕
現在8月下旬、夏の気温の温度は30度前後。こんな蒸し暑い中、体育系の部活動は大量の汗を流しながら必死に練習をしている。その中にある1つのバレー部は何処の部よりも練習をしており、朝から午後までずっと練習しぱなっしだ。水分補給、休憩をとるが、毎年1人、熱中症の症状を出す者が現れるのだ。
及川「はぁーい、みんな休憩〜」
岩泉「水分取れよー!」
「「「うーっす」」」
国見「はぁ、、っ」
バレーは嫌いじゃないし、好きでもない。普通だ。なんだって運動はあんまり得意じゃないし、。周りのみんなはまだ疲れを出していなのに、俺はもうダウンだ。こんな暑い中家に帰ってキャラメル味のアイスでも買って食べたい。
金田一「国見〜、」
国見「ん〜?」
金田一「水分取れよー、てか国見、全然汗かいてないじゃん」
国見「そう?…普通じゃない?」
金田一「んー、大丈夫なら良いけど、、」
別に今は体に違和感などない。水分もとってるし、熱中症の心配は無いと思う。多分。
花巻「おーい、金田一、国見練習始まんぞ〜」
金/国「うっす!/はい…」
午後につれて気温は上がっていく。その分汗で体育館の床が濡れていく。練習試合のタイムアウト、俺はスポドリを飲もうと手を伸ばし、掴む。軽い、、という事は中身は空っぽ。スポドリは自分で作らないといけない。なので飲むには作らないとダメなのだ。でも今はそんな事をして体力を使いたくないし、なんたって面倒臭い。汗をタオルで拭き、喉が渇いたのを我慢し、コートへと戻る。数分が経ち、勝ったのは岩泉さんのチームだった。俺たちのチームは負けた。でも、練習試合だし、なんたって同じチームメイト。そんなに悔しいとは思わない。でもこれを思っている自分はまだまだなんだろうね。
松川「あれ?これ誰のだ?」
及川「ん?」
松川さんが見つけたものはただのサポーター。体育館のドアのとこにあったみたいでみんなに聞きまわる。もちろん、俺は今つけているため自分の物ではない。壁を使い腰を下ろす。なにか飲みたい。喉が渇いた。それにプラス何か気持ち悪い。頭もズキズキとしてきた。俺は勢いをつけ立ち上がる。するとその瞬間、急に目眩が襲い、身体がフワッと浮く。
あれ…?おれ…倒れっ…(((ガシッ
国見「っ…!」
金田一「おっと、危ねぇ…」
床に倒れようとしていた俺の体を金田一が支えてくれたのだ。そのまま金田一は俺を支えながら座らしてくれた。その様子を見た3年生達が俺の周りに集まり出す。
及川「国見ちゃん、大丈夫?」
金田一「わかんねぇっス、」
松川「汗かいてないし、水分取ってねぇだろ」
国見「はぁっ…ッ」
岩泉「ちょっと国見のスポドリどれだ?」
矢巾「あ、これです」
岩泉「おう、サンキュー」
国見のボトルをとり、縦に振る。
中身からは音がない。何も入っていないのだ。
岩泉「何も入ってねぇじゃねぇか、」
花巻「ほい、水入れてきた」
岩泉「お、サンキュー」
岩泉「国見〜、飲めるか〜?」
国見「はっ…っ…ぁ」
国見、いや自分の様子を説明すると、目がくるくると回り、腹の辺りから吐き気、頭がズキズキと意識がボーッとして、先輩たちの声が聞き取りずらかった。今も何かを言っているが、何も分からない。
金田一「これ、聞こえてない…?」
及川「国見ちゃん!国見っ!!」
及川が国見の事を呼ぶ。それも体育館の端から端へと聞こえるような大きい声で。他の部員もそれに反応し、周りに集まってくる。
及川「国見っ!国見ちゃんっ!!」
国見「はぁ…っ」
松川「やべぇな、先生呼んでくるっ」
花巻「おう、」
国見「…っんぐっ…ケホッ」
金田一「!国見、吐いていいぞ…」
金田一は国見の背中が少しビクつくのを見逃さなかった。準備良く鞄の中からコンビニのビニール袋を取り出す。でも今の国見には聞こえない。
国見「はぅっ…ウグッ…ッおぇ”っ」
及川「!!」
ビニールの中に少し入ったが、出すのが遅れたせいか床に飛び散ってしまった。及川さんが1番近くだったので、吐いたことにびっくりしたのだ。
及川「うおっ、ヤバいね、」
松川「呼んできたぞっ!!」
保健先「大丈夫っ?」
花巻「多分、熱中症で、声も聞こえてなくて、今さっき吐きました。」
保健先「ん、救急車呼ぶわよ、横に寝転がして、冷やしてあげて、なるべく水分をとるように、ちょっと先生連絡してくるっ」
及川「はい」
保健室の先生は全速力で走り、救急車を呼びに行く。その間、3年や金田一は国見の様子を見ながら、水で濡らしたタオルを脇や、首に置いたりする。
国見「ぅっ…っケホッ」
金田一「国見〜?聞こえてるかー?」
国見「…きんだ…っぃち…はぁっ…」
金田一「!」
及川「聞こえるみたいだね、良かった」
岩泉「国見、水飲めるか?」
国見「…わかんなっ…ッ」
岩泉「とりあえず、飲んでみろ、」
(((ゴクッ
国見「っッ!?…ぁっおぇ”っッ」
水を吐き出す。水が飲めない。
及川「水も飲めないか…とりあえず救急車来るまで国見ちゃんの身体冷やそう」
岩泉「おう、」
その後、数分したら救急車が到着。付き添いに監督と主将の及川。副主将の岩泉はもうこれ以上熱中症者が出ないようにするため今回の練習は中断となった。
あの後俺は適切な治療を受け半日入院。その後は何事もなく過ごせている。
キュッキュッ…パンっキュッッ((チャンボっー!
及川「国見ちゃんっ!」
((スッ…【トス】
国見「!…」
((キュッキュッ…パンッ【スパイク】
((ピッ!
青葉「しゃっー!!」
まだ蒸し暑い中練習を始める。あの事があった事から先輩たちはすごく体調を気にかけてくる。まぁ、半分嬉しいし、いいけど…。でもちょっと過保護的な感じはあまり好きではない。そんな事を考えていると金田一が話しかけてきた。
金田一「国見〜、約束覚えてるか?」
病室にいるのは金田一と俺だけ。
金田一「国見、、」
国見「…なに?」
金田一「もう、無理すんなよ」
国見「!…うん」
金田一「なら、約束」
と、金田一が小指を出す。俺はそれに驚いたが、金田一の一生懸命な顔を見て俺は微笑みながらも「うん!」と、金田一の小指と俺の小指を重ねる。
国見「覚えてるよ、金田一」
金田一「ならいいけど、、もう1回言うけど無理すんなよ」
国見「分かってるってば…」
及川「コラーっ!そこ〜!話してばっかじゃ全国行けないよー!」
国見「…」
金田一「全国っ!」
こんな時でさえ及川さんはチャラ男だ。めっちゃ良かったのに。空気読めよ…。
金田一「いっけぇー!国見〜っ!」
国見「フッ…!」
及川「ナイスキー☆」
岩泉「及川、お前うぜぇぞ」
及川「もう、相変わらず岩ちゃんは酷いね!」
松川「w」
花巻「w」
国見「ふふっ…」
こんな何気ない日常が来年になると変わってしまう。このチームでいられるのはこの年だけ。俺は青葉城西に来て良かったと思う。こんなにも仲間がいて楽しいのだから。運動は得意じゃないし、特別バレーは馬鹿みたいに好きではない。けど、1度でもいいからこのチームで全国に行きたい。そう願うのは俺一人ではないのだ。
END
(おまけ♡)
国見「及川さんって変態なんですか?」
及川「え?どうしたの急に」
岩泉「国見、そんなこと言わなくてもこいつは変態の塊なのは事実だからな」
及川「岩ちゃん?!」
松川「でも確かになぁ…w」
金田一「この前及川さんのロッカー見た時、雑誌入ってましたよ?」
花巻「えぇ〜、やばっw」
及川「こらっ!金田一!勝手に人のロッカーを見ない!!」
金田一「えぇ〜、でも汚かったんですもん」
及川「それはごめん!」
国見「なら結論、及川は変態ってことでいいですね」
岩泉「おう、それが結論だ」
花巻「うんうん」
及川「いや、違うからね?!」
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