〜黒視点〜
俺は物心ついたときには
孤児院にいた
職員によると
雨の日に孤児院の前に捨てられていたらしい
俺はとにかく争いが好きだ
歴史は素晴らしい!
沢山の争いが書かれている!
そんな俺の個性は“絶対命令”
これは、相手のことを知っていれば知っているほど
命令をすることができるらしい
あまり、使いたくないけどな
そんな俺がいる孤児院に12人の子供がやってきた
俺達はすぐに打ち解けた
まるで、昔から一緒にいたかのように
俺達が遊んでいると、
rb「なぁ、この本なんや?」
と、絵本を持ってきた
俺はその本の題名に目を引かれた
”我々だ!“
それは、他の人も同じだったようで
一緒に本を読んだそして、
13人「うッ!?」
みな頭が痛くなった
脳裏に映るは前世の記憶
皆が回復したとき
ut「なぁ、ピーくんは?」
12人「あッ!?」
鬱がいった一言で、この場にいない
薄紫の存在を、
煽り猫のことを思い出した
zm「そうやん!ショッピくんおらんやん! 」
kn「何で忘れとったんや、、、」
tn「はよみつけんと!」
ダンッ!
「ッ!?」
gr「落ち着け!焦っても見つからない 」
kn「じゃあ!どうやって見つける気なん!?」
gr「忘れたのか?この世界の主役は我々だゾ?すぐに見つけるさ!まずは、我々が転生していると伝えなくてはならない」
tn「ほーん、どうするつもりなんですかねぇグルさん」
gr「そんなの決まっているんだゾ!トン氏!我々がヴィランになって、外資系に、煽り猫に!ヒーローになって互いに目立てばいい!!」
「ハァ!?」
em「でも、たしかにそれがいいかもしれません」
gr「そうだろうエミ兄やん!」
sha「でも、どうやって、というかそんなの可能なんか?」
gr「一般人は殺してヒーローは殺さなければいい!人を探す動きをしながら、目立てば!外資系は読み取ってくれるはずだゾ! 」
これが数年前のこと
有名な高校に!
ヒーローになってくれれば!
探すことができる
外資系も主役なのだから!
14人は主役である
この話は薄紫が13人に会うために
雄英高校に入り、
物語を少しなぞりながら
巻き込まれていくお話
この物語の主役は我々だ!
コメント
1件
フォローしてもらった思音と申します!ヒロアカとwrwrd!が組み合わせって思いつきませんでした!小説の参考になりました!ありがとうございます!