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麻衣
「はぁー、やっと終わった」
と言って椅子に座った
ナル
「終わったら、次は温度だ」
と言って、温度計を渡して来た
麻衣
「え!?、もう暗いのに!?」
麻衣
「こんなに、広いのに!?」
真砂子
「なら、私も行きましょう」
と真砂子が言ったので麻衣は真砂子と一緒に行った
廊下
麻衣
「ホントに広くて迷子になりそう」
真砂子
「、、、おかしいですわ」
と真砂子が止まって言った
麻衣
「え?、おかしいって?」
真砂子
「何も感じませんの、、霊の雰囲気が」
麻衣
「本当なの!、真砂子!」
真砂子
「えぇ、ですけど嫌な、、」
と言いかけている突然麻衣達が消えた
七不思議
鏡夜
「ハルヒ、馨、光もう大丈夫なのか?」
ともう、風邪が治っている二人に聞いた
ハルヒ
「はい、光と馨も平気だよね」
馨
「大丈夫だよ、鏡夜先輩」
光
「大丈夫ー、鏡夜先輩」
鏡夜
「そうか、ハニー先輩達ももう治ったが、、」
と目を細めた
ハルヒ
「環先輩ですね、、」
光
「殿、、」
馨
「おかしいよ!、殿だけがまだ治らないなって!」
そうなのだ、環以下は皆治ったが
環は、何故か弱っている
鏡夜
「何故かわからない、風邪ではないのに何故!!」
光
「鏡夜先輩!!、落ち着いて!!」
ハルヒ
「鏡夜先輩、、、」
馨
「鏡夜先輩!!、どうどう!!」
と言っていると、白杖代が来た
鏡夜
「白杖代どうした、、わかった」
鏡夜
「どうやら、共食いしているヤツの所に人間が入り混んだららしい」
ハルヒ
「!?」
鏡夜
「俺が行く環を頼んだぞ」
ハルヒ
「分かりました」
光
「任せて!」
馨
「了解!」
そして、鏡夜は黒杖代と共に消えた
何処かの境界
麻衣
「っ、ここは」
と目を覚ました
隣には、真砂子が居た
麻衣
「真砂子!、真砂子!」
真砂子
「麻衣?、ここは?」
麻衣
「わからない、、」
と話していると
突然、目の前に大きな者が現れた
麻衣
「何これ!?」
真砂子
「!?」
そして、その大きな者が二人を掴もうとした
麻衣
「いや!」
としていると
???
「おい、そこまでだ」
と突然青年が現れたしかも、黒い人魂が二体
麻衣
「あ!、君は!、しかも黒い人魂!」
真砂子
「っ!、貴方一体!」
???
「ふん、全くだ」
と言っていると、ヤツのが攻撃してきた
???
「いい加減にしろ!!」
と攻撃を交わして、手でヤツの貫いた
グチャ!
麻衣
「!」
真砂子
「!」
そして、ヤツは消えた
???
「消えたか、まぁいい」
とこっちを向いた
見ると、服が桜蘭の制服で眼鏡をかけている
麻衣
「貴方、名前は!」
鏡夜
「俺は、鳳鏡夜だそして自縛霊だ」
麻衣
「鳳鏡夜って!、殺された!」
鏡夜
「知っているのか?」
真砂子
「それよりは、先のヤツは?」
鏡夜
「死んだぞ、と言うより消えたかな」
真砂子
「え?、消えた?」
麻衣
「ホントなの?!」
鏡夜
「あぁ、そうだ」
麻衣
「貴方たち、夢にも出てきた人魂の持ち主なの?」
とゆうと、鏡夜が驚いた
鏡夜
「夢だと!?、しかも黒杖代の事もしっている、、、」
麻衣
「貴方は一体」
鏡夜
「さて、戻れ」
と言うと麻衣達が消えた
鏡夜
「しまったな、しくじった名乗るなんてな環に報告するかな」
続く