リドル達はワープの場所まで行く最中にアズール達と会った
リドル
「アズール!」
アズール
「リドルさんとカリムさんとジャミルさんではないですか?リドルさん達もミッションに?」
カリム
「おう!、トレイ達ともか!」
トレイ
「あぁ、このミッションは流石にな」
ジェイド
「えぇ、ですので行こうかと」
リドル
「なら、一緒に行こうその方ご成功の確率が高まるからね」
アズール
「そうですね」
と言ってリドル達が鏡に向かった
鏡
リドル達が鏡に着くとそこには猫が居た
リドル
「っ!、隠れよう!」
と言ってリドル達は魔法を使い姿を隠して鏡に近づくとその鏡に紙がありこう書いてあった
この鏡を通るには猫と犬の写真をとりこの鏡に登録しろ
と書いてあった
リドル
「猫と犬!?」
アズール
「猫なら直ぐそこに居ますが犬が居ません!」
ジャミル
「とりあえず猫の写真を、!」
と言ってジャミルが猫に近づくと
猫
「ふぅーん、魔法で姿隠してるな?」
と言って猫は手を振り回した
すると、そのせいかジェイド達の姿が現れた
ジェイド
「しまった!」
猫
「え?!、居たのかよ!?」
リドル
「あれは、冗談だっんだね、、、」
猫
「おう、、、」
と話しているとカリムが猫の写真を撮った
ハシャ!
カリム
「リドル!、撮ったぞ!」
リドル
「カリム!その写真をこの鏡に!」
と言うとカリムは猫の写真を鏡に登録した
そして、登録し終えるとハーツラビュルの鏡が起動した
猫
「ち!、ハーツは諦めてオクタ!ねめぇーらだ!!!」
と猫がアズール達を追いかけた
トレイ
「俺が囮になる!アズール達は犬の写真を!」
アズール
「はい!」
とアズール達は犬を探しに向かった
猫
「先輩の度胸か!面白いなぁ!」
トレイ
「猫!、捕まえてみろ!」
と言ってトレイは猫から逃げた
リドル達はハーツラビュルに着くと直ぐ様に紋章を探した
リドル
「何処にあるんだ!」
カリム
「ハーツラビュル結構広いな!」
ジャミル
「ミッション終了まであと、五分だ!」
と探していると
カリム
「あ!、あった!!!!」
とカリムが言った
リドル
「何処だい!?」
と聞くとカリムが指を指した
するとそこには白い薔薇の前に紋章があった
そしてその紋章の横にはパネルがあり手を置けるようになっていた
ジャミル
「これに、リドルが手をかざせば!」
リドル
「そうだね、やるよ」
とリドルが手を置くとその紋章が消えパネルに承認と出た
リドル
「ミッション!、完了だ!」
ジャミル
「あとは、オクタヴィネルだけだな」
カリム
「ひとまず、此処から離れよう!」
とリドル達がハーツラビュルから出て校庭に向かった
ミッションが終了になった
ハーツラビュルの紋章は消えたが
オクタヴィネルの紋章が消えなかったため
紋章から魔法士が召喚された
???
「さて、行こうか?」
リドル
「アズール達ミッションを成功させたと思うかい?」
カリム
「うーん、犬の場所が分からないなとな、、」
ジャミル
「そうだな、、、」
と話しているとスマホが鳴った
リドル
「電話か?」
とリドルが見るとミッションの報告だった
ミッションの報告
リドル、カリム、ジャミルの活躍によりハーツラビュル寮の紋章が消えた
しかし、オクタヴィネル寮の紋章が消えなかっため、魔法士が一人召喚された
リドル
「アズール!間に合わなかったのか!」
ジャミル
「しかない、あの時間では無理だ」
と言っているとカリムがスマホを見て言った
カリム
「とうやら、、ミッションの報告その他にまだあるぞ、、」
とカリムがスマホを見ると
それは、逮捕情報だった
リドル
「え!?、逮捕情報!?」
ジャミル
「誰が捕まった!?」
とリドル達が逮捕情報を見ると、、、
トレイ、クローバー
オルト、シュラウド
イデア、シュラウド
と書いてあった
続く
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