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リドル
「トレイとイデア先輩達が!?」
ジャミル
「トレイ先輩は猫から逃げて居たから仕方ないがイデア先輩達はどうして、、、」
と言っているとカリムが言った
カリム
「あのさ、、もしかしてだけど、、、イデア達が捕まったのって、、、ミッションの報告ででた魔法士の仕業なんじゃ」
リドル
「その魔法士が!?、けどさっきの鏡からイデア先輩達を見つけるなんて絶対に不可能だ!」
ジャミル
「そうだ!、鏡から見つけるなんて、、」
とジャミルが言い欠けていると
???
「見つけだぞ、泥棒さん達?」
と上から声が聞こえた
リドル達が声が聞こえる方にを見るとそこには鏡夜が居た
カリム
「鏡夜!?」
鏡夜
「どうも、さっきのミッションご苦労様だったな?」
と言うとリドルが言った
リドル
「まさか!、さっきのミッションの魔法士の召喚は鏡夜だったのかい!?」
鏡夜
「そうだ、それとイデア先輩達を捕まえたのもな?」
カリム
「嘘だろ!?」
鏡夜
「本当だって話していてもあれだな、捕まって貰うぞ」
と言うと鏡夜はリドル達に近づいた
リドル
「っ!、逃げよう!!!!」
カリム
「おう!!」
と言ってカリム達はバラバラに逃げて行った
鏡夜
「バラバラに逃げたか、、、」
鏡夜
「狙うとしたらカリムかリドルだな、、」
と言って鏡夜は消えた
実験室
リドル
「はぁ、はぁ、、、此処までくれば、、」
リドル
「カリム達は大丈夫だろうか、、、」
と言っていると電話が鳴ったどうやらエースからのようだ
リドル
「もしもし」
エース
「もしもし、寮長ミッションお疲れ様でしたー」
エース
「召喚された、魔法士って見ましたか?」
とエースが言うとリドルが言った
リドル
「見たよ、召喚された魔法士は鏡夜だ」
エース
「マジっすか!」
リドル
「あぁ、カリム達と行動している時に会ったんだそれで追いかけ来てからカリム達と別れたんだよ」
エース
「そうっすか、寮長はこれからどうしますか?、トレイ先輩達を助けに行きますか?」
エース
「ケイドロって捕まった人達助けられるんすっよね?」
と言うとリドルは言った
リドル
「そうだね、魔法士が増えたから逮捕者が増えるからね」
リドル
「助けにいけたら行くよ」
エース
「分かりました、、っ!!!」
エース
「嘘だろ!?」
とエースが突然大声で言った
リドル
「エース!?、どうしたんだい!?」
とリドルが聞くとエースは言った
エース
「寮長!、すいません!今犬と猫から逃げてる所なんす!」
エース
「何で切ります!!!!」
とエースは電話を切った
リドル
「エース!!!」
リドル
「猫と犬に追いかけられるなんて!」
と話していると
陸
「リドルさん!、見つけましたよ!」
未来
「リドルお兄ちゃん!発見!」
と陸達が来て言った
リドル
「っ!」
そしてリドルは窓から外に逃げた
陸
「あ!、未来追いかけるぞ!」
未来
「うん!」
と陸達はリドルの後を追った
続く