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桜蘭
鏡夜
「おや?、もう来たのか早いな」
と校舎から見ていた鏡夜が言った
鏡夜
「さて、お手並み拝見だな」
と黒杖代とともに消えた
桜蘭
麻衣
「っ、デカイ!」
と機械を持った麻衣が言った
ナル
「麻衣、早くこい」
麻衣
「へいへい」
何故麻衣達がここは居るのかとゆうと
それは、時間を遡る
こと、数時間前
麻衣
「え!?、桜蘭に?!」
ナル
「そうだ」
真砂子
「何でですの?」
ナル
「リン説明してやれ」
と言ってリンが資料と共に出てきた
リン
「まず、始めに資料を見てください」
麻衣
「うん」
と言って見た
麻衣
「あれ、何でこれって、、」
と見ると、自分が夢で見た少年達と少女だった
麻衣
「これ、夢に出てきた人達だよ!」
リン
「本当ですか?」
ナル
「どうやら、今回は厄介なごとになりそうだな」
ぼーさん
「おいおい、ナルぼうどうゆう意味だ?」
ナル
「先ほど、その桜蘭の理事長から依頼がありましてね」
麻衣
「え!?、理事長から!?」
真砂子
「何故?」
リン
「どうやら、桜蘭で多数の霊が見えたりそして、怪我人が出ているそうです」
麻衣
「そうなの?」
リン
「しかも、この桜蘭ではある人達が亡くなってから色々と起きているようです」
麻衣
「もしかして!、この子達が!」
と写真を見た
そこに、楽しそうにじぁれあってい少年達と少女がいた
リン
「そうです、この子達が関係しているのはではないか、と言うことで調べて解決してほしいとゆう依頼です」
麻衣
「そうなんだ」
ぼーさん
「リンさんよ、何で関係してるって分かるんだ?」
と聞くと
リン
「どうやら、この学校では七不思議があるようでしてす」
麻衣
「え?、七不思議ってあの?」
ぼーさん
「その、七不思議が何だよ?」
リン
「七不思議の一つに、」
麻衣
「え?、首魁って?」
ナル
「七不思議のリーダーだ」
麻衣
「じゃあ、怪我人が出てるのはその?、首魁が弱っているからなの?」
ぼーさん
「その、首魁が治れば大丈夫なんじゃあないか?」
ナル
「そうですが、そうも行きません」
真砂子
「どうゆう事ですのナル?」
ナル
「首魁がもしも、危険な状態だったら大変なことになりますよ」
真砂子
「そうですわね、首魁が治らないことになれば、、、」
麻衣
「ヤバいじゃんそれ!」
リン
「なので、依頼としてきた訳です」
ぼーさん
「なるほどな」
ナル
「って、訳で行くぞ麻衣」
麻衣
「了解」
真砂子
「ナル私も」
ナル
「わかった行くぞ」
麻衣
「了解!」
そして、麻衣達は桜蘭に向かった
1章終わり
2章開幕