華音です!
前回興奮でしたので!
⚠️ちょい短い
どうぞ!
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皆が驚いた
佐古が砕いた宝石を小峠に飲ませた瞬間、傷がみるみるうちに治るのだから
小峠「あ、、ぁ、、?さ、こ?」
佐古「お久しぶりです」
小峠「ここは…?」
佐古「京極組の事務所ですよ」
小峠と佐古がしゃべっている間、 京極組の皆は二人をみていたが、状況を掴むために久我が口をひらいた
久我「な、なぁ佐古?何で華太さんの傷治ってるの??」
佐古「…薬をあげたからです」
仙石「薬ってさっきの宝石か?」
佐古「はい」
一条「なんでそんなもん持ってんだよ」
佐古「…俺も華太さんと一緒で人魚だからです。」
皆「「「!?!?」」」
またもや驚いた、まさか佐古も人魚だということに、すると五十嵐が佐古に近づき
五十嵐「佐古言ってもいいのか? 」
佐古「ここにいる人なら信用できますから」
五十嵐「そうか…」
小峠「…そうえば速水達は…」
佐古「あそこのソファーに並べてますよ」
すると、タイミング良く、速水と水野は目を覚ました
速水「は!ここは!」
水野「兄貴!小峠の兄貴!!」
そう言い目を覚ました
一条「お前さんたちの兄貴は無事にそこにいるぞ」
久我「無事なのか?」
高砂「あなた達の傷も治ってるわ!」
速水「わ…ほんとだ」
水野「えっと、ありがとうございます…」
六車「俺達が治したわけじゃねぇ、治したのはお前さんらの兄貴だ」
速水「!、兄貴!!無事でしたか!!」
水野「こんなにぐったりて!わぁぁ」
目が覚めるやいなや二人は小峠に抱きつき安否を確認したり、お礼を言ったりして泣いていた
小峠「うぉ…俺は大丈夫だから…」
速水「うわぁぁぁぁぁ(泣)」
水野「うえぇぇぇ(泣)」
小峠「はー、、大丈夫だからな、」
小峠は泣いている二人を慰めていた
久我「えっと、華太さん、これからどうしますか?その姿だと帰れなくないですか?」
と久我が質問してきた
小峠「そうだな、身体を乾かせて人の姿に戻ったら組に帰ろうかな、」
佐古「でも、時間かかりませんか?」
小峠「たしかに、、なら組に連絡して迎えにきてもらうか」
すると、それに反対したものがいた
守若「えー、もうちょと華太の人魚姿見たいーー」
仙石「お、センスあるじゃねぇか、守若」
それに賛成するものが現れ、皆も同じ気持ちなのか次々に賛成の声をだした
一条「俺もまだ見たいな」
相良「なんか面白そうだ」
海瀬「人魚って食えるか?」
佐古「食ったらしにますよ」
野島「このまま眺めていたいです!」
花沢「写真撮ったら映えそう~」
犬飼「もう少しみてたいな」
次々に意見をだしたが、それを止めたのは五十嵐だった
五十嵐「お前ら!そんなに小峠さんを眺めてたら仕事に終わらねぇだろ!」
皆「「えー」」
五十嵐「小峠さん、今スマホ渡しますから天羽組さんに連絡してどうぞ」
小峠「…えっと、皆がそんなに観たいなら、少し帰るの遅くして構いません、五十嵐組が良かったなら…」
五十嵐「え、いいですか?」
小峠「いいですよ、少しだけなら」
速水・水野「「兄貴!?」」
皆「「「やったー!」」」
その頃…
井上「龍本の兄貴!どうしましたか?」
??「何かありましか~?」
龍本「おう、お前らに行ってきて欲しいところあんだよ」
井上・??「「???」」
龍本「京極組に行ってきてくれ、内容は…」
続く…
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どうだったでしょうか!
次回 京極組との時間 です!
お楽しみーー
(°▽°)
コメント
5件
幸せ
めっちゃ気になる…今回も最高☆