No,name視点
今頃、アイツらは無意味にアラスに従ったいるのだろう。
あんなの嘘に決まっているのに。
鬼花はいくらアラスに従順に従ったとしても鬼花は帰ってこない。
ならば、私は悪役を演じる。
大切な友達兼主人を助ける為なら何だってしてやろう。
この作戦に参加してくれる転生者は3人。
スモーカー、アリス、冷鬼。
スモーカーは煙草を吸うと身体能力が向上するが、身体に悪影響を及ぼす為長期戦は出来ない。
アリスは某宇宙人狼ゲームの役職の能力が全て使える。様々な戦いが出来るバランス型だ。
冷鬼は半径10m以内の生物の身体能力を向上させる。その対象は冷鬼の意思で決められる。
以上この3人が作戦に参加してくれた転生者だ。
スモ「メールで確認したよ、作戦。」
アリ「これで成功するんですかね?」
No「成功させるしかない。全てを終わらせる為に。」
私は鬼花の願いを叶える為にアイツらと一緒にいた。
ナイナ マエと戯れる為に一緒にいる訳ではない。
アリ「あの人達はどうするんですか?」
No「後で助ける、その前に鬼花の依頼を終わらすぞ。」
お知らせ
この作品の投稿を少しお休みします。
1回ストーリーを考える時間が欲しいのです。
よろしくお願いします。
アイツを殺す為に。
やるしかない、やるしかないんだ。
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参加型「式神偉人伝」
この作品は現代ファンタジーとなっています。
ファンタジー小説として楽しめるだけでなく、歴史についてなんとなく学べます。
あとこの作品は
参加してくれると嬉しいです。
コメント
2件
参加します!!