テラーノベル
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ご本人様には関係ありません。
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「ごめんね。駐車場空いてなくてちょっと歩くことになっちゃったんだけど」
「いえ、大丈夫ですよ。ちょっとだけでも歩かないと寝起きなんで、わら」
「あ、その笑い方…。久しぶりに見た。」
「え、俺そんな特徴的な笑い方してます?」
「してるの!なんか、実際は言ってないんだけど、喋ってる言葉の後ろにひらがなで”わら”って書いてる感じ」
「んー、あー、んぅー、分かるような分からないような」
「じゃあもっとこの笑い方で笑いましょうか?笑」
「だーめ。自然に出るから可愛いんでしょ?」
「っ、ぅあ…///」
目に見えて赤面している。かわいい
「いひひっ笑」
「あ、ここの店だよ」
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「ラーメン屋…?」
「そ、ふっかラーメン好きでしょ?あと、ここ一回来たことあるんだよ。まあ、なにか思い出したらなあって思ってここにした。」
「そうなんですか…。本当に、何から何までありがとうございます、」
「いや、別に俺がやりたくてやってることだし。」
「あのっ!その、前に来た時に食べたやつ、食べたぃです、!」
「おけ、じゃあそれ頼もっか」
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「あー、美味しかった。」
「あのっ、ほんとにいいんですか?払ってもらっちゃって、」
「気にしないでいいよ。俺が連れてきたし、ふっかが記憶戻ったら色んな意味を含めてパンケーキ奢ってもらうから」
「あはは、」
「ねぇ、どこか行きたいとこある?」
「いや、特にはないです。」
「ならさ、海行ってもいい?遠いから最後になっちゃうんだけど…」
「海っ!行きたいです!」
「いひ、ありがと笑なら決まりね。」
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「うわぁぁ、綺麗…」
「ちょうど日没ぐらいに着いたね。」
「あとちょっとで沈みますね。」
ふっかが、夕日に照らされてる。
ただでさえ白い肌がもっと白く見えて、天使みたいに儚く見える。
綺麗…
「ほんと、綺麗ですよね」
やべ、声に出てた。
まあ、バレなかったから良かった。
「あ、そうだ岩本さんに、聞きたいこと、っていうか話したいことがあって、」
なんだろ
「ん、何?」
「えっと、夢の話なんですけど、」
「夢?」
「はい。夢です。」
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