SnowMan短編

前回の🖤💚同僚パロの上司部下ver.なので似ている所が多々あります

🔞は疲れて書けなさそうなので軽く。

一般人パロ

ーー

🖤side

［阿部くんいいね。］部長

『あははっ..ありがとうございます..?』

『あ、部長お酒次ぎますよ。』

［おお、気が利くねー。］

『..（笑』

［阿部くん、前頼んだ資料はーー］

「ああ、明日仕事行ったらお渡ししますね。」

［流石だねーっ。］

俺の好きな人は超エリート。

仕事が早くて、的確。ミスなんかしたら風邪を疑われるほど。

でも、俺はそんな彼が心配だ。

だって、みんなにいつも頼られてて、風の噂によれば休日出勤が多々あるそう。

そして、そんな彼は俺の教育係。

ただでさえ忙しくしてる彼に申し訳なってしまう。

「阿部さん、少し相談が….」

俺は外に阿部さんを呼び出した。

『どうしたの?』と、何も分かっていなさそうな彼に可愛いと思ってしまう。

寒そうに震えているので、俺の着ている上着をサッと掛けてあげた。

掛けてあげたら嬉しそうに俺に微笑んでくれるのが嬉しい。

たまに見えるこの笑顔。それが愛おしくてたまらない。

「阿部さん、単刀直入に言います。」

「最近、疲れてませんか?」

『….え?』

だいぶ唐突ではあるが、何よりも心配が勝り、聞いてしまった。

阿部さんに教育してもらってる俺から見ると、疲れているように思えた。

「阿部さん..確認お願いしますっ」

『….』

「えっと..阿部さん?」

『えっ、あ、ごめんごめん。（笑』

『なぁに?』

呼び掛けても1回じゃ反応してくれなかったり。

『….いたっ、』

「え、阿部さん、大丈夫ですかっ….?」

『ごめん（笑』

『紙で手切っちゃっただけだから。』

「絆創膏どうぞっ。」

『ありがとう。』

ボーッと作業しているのか、怪我をしてしまったり。

［阿部くん、ここ間違えてるよ。］

［疲れてる?］

『いえ、全然そんなことは….』

『すみません、すぐ直してきます。』

［阿部くん、修正してくれたのはいいんだけど、また間違えてるよ。］

［大丈夫?］

『あー….ほんとにすみません』

ミスが多発してるのが目立つ。

そんなのが日常茶飯事だから、流石に何も無いとは言えないだろう。

俺の知る限りでは、残業は多い、休日出勤も多い。

そして、お昼休みは基本ない。

そんな様子を見て、ミスが多い….

『目黒くん….』

『….助けて』

初めて聞いた、こんな弱々しい阿部さんの声。

嫌だ、こんな声。

無理して明るくなれとは絶対言わない。でも、心の底から明るくなって欲しい。

「疲れている体で申し訳ないですが、飲み会終わり、俺の家に来てください。」

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『顔が怖いよ、どうしたの?』

飲み会終わり、阿部さんを家に招き、ソファに座らせた。

俺はと言うと、ソファに座ってる阿部さんの目の前で阿部さんを見ている。

可愛い。年上だけど可愛い。

「….仕事とか、なんも考えれないようにしていいですか?」

『え….?』

「俺でいっぱいにさせることくらいなら、俺でもやります。」

「いや、やらせてください。」

『えっと….うん』

「え?」

まさかの返答に俺は驚いた。

なんと、断られると思っていたのに、了承の言葉が帰ってきたから。

『….いつも帰ってきたら部長のセクハラ、パワハラのことがフラッシュバックしてきて、』

『さっきの飲み会でも….』

［［阿部くん、いいね］］

『『あはは..ありがとうございます..?』』

先程［阿部くん、いいね］と言っていた部長は、体のことを話していたらしく、その間太ももをさすっていたらしい。

［［阿部くん、そろそろシない?］］

［［いいじゃん、長い仲なんだし］］

［［少しだけ、先っぽだけ］］

［［俺溜まってるんだ］］

［［部下なんだから俺の分の仕事までやれよ］］

［［早く帰りたんだから早く仕事やれ］］

［［ミスなどするな。その分時間がかかるだろ］］

『『….』』

ボーッとしているのが多いのは仕事中何回も何回もセクハラ発言..都合悪い時はパワハラ発言をされるかららしい。

『『確認お願いします。』』

［［あー、だめだめ。間違えてる。］］

『『ちゃんと確認して下さいよ..（小声』』

［［疲れてる?（圧］］

『『….』』

『『いえ、全然そんなことは….』』

［［阿部くん、修正してくれたのはいいんだけど、また間違えてるよ ］］

［［大丈夫?（圧］］

『『あー….ほんとにすみません』』

ミスが多いのは、疲れでのミスでもあるが、誰がそんなミス気付くんだというとても細かいズレとかを部長がグチグチと指摘してきて、そう見えている事がほとんどらしい。

それで残業させ、体のあちこちを触ってくるそう。

『あんな上司嫌だよ、助けて….目黒くん』

「….もちろんです。」

『あぁ….んっ、はぁっ、』

「大丈夫ですか?気持ちいいですか?」

『め、ぐろく….きもちぃ、よ』

「よかったです。」

「動きますよ….あー、きっつぃ….」

『あっ、あーっ、まって、止まって….で、るでる….』

『はぁ..はぁっ….』

「ん、お疲れ様です。」

『ゃ….』

「..どうしました?」

『やだ….』

「え?」

『もっと目黒くんの欲しい….目黒くんでいっぱいになりたい』

『部長なんて忘れたい』

「….もちろんですよ。」

ーー

🖤💚も触れたいところですが、

私、TikTok開設いたしました

と言ってもまだ何も投稿していないのですが💦笑

詳しくは雑談部屋の「踊りたいもの一覧」の最後の方をご覧下さい。

ちょっと長いですが、最後見るだけでもいいので🙏

ゆるっと踊ろうかなと思っています😊

てことで、ばばい💓