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司会者がそう言うと、何匹かの猿が現われ、女の子に群がっていく。女の子は恐怖の表情を浮かべ、猿から逃げようとしているが、手足を縛られていて逃げられない。
「いやあっ! 誰か助けて!!」
女の子の助けを求める声が聞こえる。けれど、誰も助けようとしない。むしろ、みんな猿を応援しているようにも見える。……一体どういうことなんだろう? 猿たちはそのまま、女の子を性的に弄び始めた。
「いやあっ、やめてっ!」
女の子は必死に抵抗しようとするが、縛られていて動けない。猿たちはそんな女の子をあざ笑うかのように、その体を蹂躙していく。
「ああっ、いやあっ! いやああっ!!」
三匹の猿が、嫌がる女の子の両方の乳首とクリ・リスをつまんで弄び始めた。女の子の目には涙が浮かんでいる。……それはそうだろう。あんな目にあわされたら、誰だって怖いし、辛いだろう。
さらに猿たちは舌で舐めはじめた。その舌使いは動物とは思えない、まるで人間のそれのようだった。
「ひゃっ、だ、だめっ! そこ弱いのっ!」
女の子があえぎ声ととも体をくねらす。猿たちはそれを面白がり、執拗に愛撫を続けていく。
「あっ、ああんっ!! やああっ!!」
女の子はひときわ大きくあえぐと、ぐったりとして動かなくなった。どうやら絶頂を迎えてしまったらしい。猿たちはそんな女の子を気にもとめず、その体を蹂躙し続けている。
「いやあっ……もうやめて……」
一匹の猿が女の子の足を広げ、見学者に見せびらかした。女の子のアソコから愛液が溢れ出ている。それを見た村人たちは、
「見て、あの子、あんなに喜んでる!」
「猿にやられて喜ぶなんて、変態ね!」
と、口々にはやし立てた。
「ち、違うっ! そんなんじゃないっ!」
女の子は必死に否定しているが、猿たちは聞く耳を持たず、そのまま行為を続ける。
「いやああっ……もう許してっ……」
女の子の目から涙が流れる。しかし、猿たちはそんなことは気にせず、女の子を犯し続ける。
「ああっ!! いやああっ!!」
二匹の猿が同時に両胸を舐めまわす。そして別の猿が膣内に挿入して激しく腰を振る。
「ひいっ! いやあっ!」
女の子が悲鳴を上げるが、それでも猿たちは止まらない。むしろその悲鳴を楽しんでいるようにも見える。
「いやっ! やめてっ! お願いだからっ!」
しかしそんな願いは聞き入れられず、そのまま絶頂を迎えてしまう。
「あうっ!!」
女の子が体を震わせ、ぐったりとする。しかし、猿たちはそんなことなど気にせず、女の子を嬲り続けた。そして……
「いやああっ!! もうやめてええっっ!!!」
再び絶頂を迎えてしまい、激しく痙攣して動かなくなる。それでも猿たちは止まることを知らず、ひたすらに女の子を犯し続けた。やがて女の子の目からは光が消えていく。どうやら気絶してしまったようだ。
村人たちはそんな女の子を見て嘲笑っていた。後には全身を精液まみれにし、ぐったりとした女の子が残されている。そんな異様な光景を見ながら、わたしは呆然としていた。なんだろう……この違和感は……。と、そのとき、司会者らしい人が出てきて、
「さて、みなさま、いつもならこれで祭りは終わりなのですが、今日は特別参加者がいます!」
えっ、特別参加者って、まさか……。(続く)