歴史重要的人物紹介

天皇を中心とした国づくりを

進めた。

574年～622年

585年に用明天皇が位についたころ

日本は仏教をめぐって争いになり

ました。

仏教を重んじる神を信じて

仏教を追い払おうとする物部一族

(もののべいちぞく)の争いです。

用明天皇の子の厩戸皇子(うまやどの)

は大変賢い子でした。

その名は馬を飼う小屋の前で

生まれたことでついたといわれる。

若い頃、10人のいうことを

同時に聞き分けることができた

といわれている。

これが後の世に聖徳太子

と呼ばれて崇められた人のこと。

仏教をあつく信じていた皇子は

蘇我馬子を助けて

物部一族を滅ぼす。

小野妹子らを随に送り出した。