テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
璃空
2,915
最終形態ろってりあ
245
それは突然やってきた
光
「ねぇ、馨、殿見てない?」
そう光は馨に聞くと馨は見てないと答えた
馨
「いや、見てないけど殿になんかよう?」
光
「うん、来週の宴会場の話しでさ殿の判子欲しいんだ」
馨
「そうなんだ、多分時計台で寝てるんじゃあない?」
光はそう言うわれそうかもと思い馨と別れ時計台へと向かった
時計台へと着くとそこには環の姿はなく、気配もしなかった
光
「可笑しいなぁー、、殿の気配すら感じない」
光
「境界にいるのかなー?」
時計台に居ないのなら環の境界に居るかと思い光は時計台から出て環の境界へと向かうが環は居なかった
光
「あれー?、殿の境界にも居ない、、、鏡夜先輩達と陸達の所かなー?」
環の行きそうな場所を光は向かうがそこには居なく、来てすら居ないと鏡夜達は言い、どうせ直ぐ見つかると言う
光
「どっか出かけてるだけかな?、、まぁ良いか帰って来たら判子貰おうっと」
光はそう思いその日は陸達と遊び時間を過ごした
次の日
光は今日は環が居るだろうと思い書類を持って環の境界へと向かうが、、、環は居なかった
光
「え?、、殿まだ帰って来てないの?」
仕方ないので書類を置き光は帰って来たら持って来てーと置き手紙を置いた後部屋から出て昨日と同じ陸達と遊んで1日を探し、明日には連絡くるだろうと思い眠った
しかし、次の日
環は帰って来て無かった
流石に2日開けるとなれば自分達に言うはずだ光は何か聞いてないかと鏡夜達に聞くが何も聞いていないと答えた
モリ
「俺たちは、、何も聞いてない、、」
ハルヒ
「光、環先輩が行きそうな場所教えて自分と馨で探してくるよ」
ハニー
「僕と宗は、天国と地獄、晴明さん達の所行ってくるよ」
光
「分かった、僕は桜蘭全体と境界探すよ!」
鏡夜
「俺は環に連絡をして見る、杖さんにも連絡を入れておこう」
鏡夜達はそう話してから各自行動し、環を探す
しかし、環は一向に見つからず連絡も付かなかった
鏡夜から連絡を受けた杖もやって来て大体の話しを聞く
杖
「環が何処にも居ないね、、、」
ハルヒ
「そうなんです、杖さんなら居場所分かりますか?」
杖
「おう、任せな」
杖はそう言うと環の私物のクマのぬいぐるみを使い環の居場所を突き止めようとするが、、出来なかった
杖
(は?、、、出来ない、、、?)
環の気配はいつもなら辿れ、居場所が分かるのに、、
再度追跡を試みるが結果は同じだった
杖
「、、、環の気配が、、、たどれねぇー、、」
馨
「え??!、なんで!?」
杖
「わからねぇー、、、クソ、俺が探すかるお前達は桜蘭で待機してろ」
杖はそう言って探索へ向かう
鏡夜達は杖がそう言うので桜蘭で待った
待つ事数時間後
杖は戻ってくると光達にこう言った
杖
「、、、環の居場所が、、気配が分からない、、、、緊急会議を開始する」
鏡夜達
「分かりました!」
緊急会議をすると言うことは相当大変なことである事を知っている鏡夜達は来季達と陸達に部屋から出ないように伝えて、犬と猫も読んで話し合い始めた
そして、その日の夕方
地獄、天国、妖怪、人間の世界へとある連絡が送られた
拝啓、皆様
いつもお世話になっております
今回、桜蘭七不思議の席の変更を連絡させて頂きます
首魁を環から杖へと変更
それ以外の席はそのままとなりますので宜しくお願い致します
また、後日このことについての説明を行いますので連絡をさせて頂きます
と言う各方面に送られ、表と裏は混乱し、即座に知れ渡った
環から初代である杖に首魁が変わったのだ
何かあったとしか言えない
連絡が届いた者達は急いで桜蘭へと確認すると説明は後日行いますと言ってくる
どうやら、本当に大変な事のようだ
と聞いた、見た陸達は会議に出ていた猫達に説明を求めると猫達は会議についての内容を説明する
猫
「首魁の居場所が特定出来ず、連絡もとれず気配も全く感じない、、また初代の力を持っても発見出来ねぇ、、、」
未来
「だから、杖お兄ちゃんが環お兄ちゃんの席に着いたの?」
犬
「うむ、、、これは福首魁様達も迷っておった、、、環殿の席を無くす事を決めるかいなか」
陸
「でも結局、杖さんが席についた、、、、、今度は大変になりそうだな、、、、」
環が重要な話し合いや取引、管理など色々としていたのを杖が全て引き継ぎしやることになる
相当な利益の分、デメリットも多くあるはずだ
猫
「だろうな、面倒な輩も出てくるはずだからな、、今新七不思議には会わない方が良いぜ?ピリピリしてるからな」
未来
「え?、そうなの?、、、けど彌生ちゃん達は、、、」
犬
「大丈夫じゃあ、蟲毒が側におるが、、、京和達の側には福首魁様と来季様、彌生が必要、、どうなるか分からん、、だから陸達や暫くは福首魁様の事を見ててくれぬか?何かあったら教えて欲しい」
陸
「分かった、、それより時と空、乱、推は何処に?こんな大型になってるに姿が見えないんだが?」
そう陸はいつも一緒にいる空達を探すが何処にも居ない
猫
「あー、それは俺達も探してるんだけどよ何処にも居なぁーのよ、まったくこんな大騒ぎしてんのに」
犬
「儂らで見つけてこよう」
陸
「頼んだ」
猫達はそう話してから境界でて行くと陸はベットへと倒れる
陸
「はぁぁ、、、、、」
未来
「ため息着いたところで未来達には何も出来ないよ、お兄ちゃん」
陸
「それぐらい知ってる、、、環さん、、、何処に行ったんだよ、、、」
未来
「環お兄ちゃんの事だからヒョッコリと帰ってくるじゃあない?、気長に待とうよ」
そう未来は言って、ミネを寝かす
陸
(ヒョッコリね、、、、、待つしか無いか)
陸はそう思いながら瞼を閉じた
その日
二代目七不思議首魁、須王環は消えた
彼が消えた理由は誰も知らない
知るのは消えた本人だけ
そして、この騒動はこう呼ばれる用になった
二代目七不思議の喪失と
また新しく首魁になった杖はこう呼ばれるようになった
初代の時代と
続く
コメント
1件
第147話、一気にシリアスな展開で胸がギュッと締め付けられたよ…!環さまが突然消えて、気配すら辿れないって、初代の杖さんでも見つけられないなんて、本当にヤバい事態なんだね😭💦 首魁交代の連絡が各方面に送られるシーン、淡々とした文体なのにその裏の混乱がめっちゃ伝わってきて鳥肌立った…!! 陸たちの「待つしかない」って諦めにも似た気持ち、すごく共感する。次が気になって仕方ないよ、続き楽しみにしてる!🌸