テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こんにちは!蒲焼さんです!
今回は ミスト×華太 です!
※華太が病み気味かも…?
※2人は知り合い(たまに飲む中)
休むの、ダイジ!
華太「はぁ……(ダメだ。とうとう今日で1週間連続徹夜記録突破…。眠気が限界でしかたない…、…ただでさえ仕事が多いってのにほとんど兄貴たちはこっちに任せっきりだし…。飯豊達に任せて家で休める事になったが…、ありゃ明日からも徹夜だな……。)フラフラ」
華太「ボソ)どこかに癒し落ちてねぇかな…トボトボ」
視点変わります
ミスト「今日は遅くなったな…。早く帰るとしよう。」
華太「アァ…癒し…どこかに落ちて…トボトボ」
ミスト「(あれは…)…華太か?どうしたこんな夜遅く。」
華太「あ……癒し…。(ギュウ」
ミスト「!?な、何だいきなり。華太!どうしたんだ?」
華太「あれ…あ…、ミスト。すまない…!(バッ
ちょっと疲れてて…、そこにちょうどお前が居たから…癒しもらおうと思って」
ミスト「…大丈夫か?あまり寝れていないのか?(目のクマが酷い…、徹夜でもしているのか…。このまま帰れるのかも分からん。)」
華太「あぁ、大丈夫だ。すまない…!、急にあんなこと。じゃあまた。」
ミスト「…(ガシッ)待て、華太。心配だ。家まで送ろう。」
華太「えっ…、だッ、大丈夫だぞ⁉︎ミストも今帰りだろ?迷惑かけたくないし…。」
ミスト「私は構わん、迷惑でもない。華太に安全に休んで欲しいだけだ…。いいか…?」
華太「そうか…、じゃあ、頼む。ありがとう。」
ミスト「嗚呼…!では、行くとするか。」
翌日
華太「(朝起きて)よしっ、昨日久しぶりに寝れて回復できたし、天羽組に行くか!ミストに今度お礼しないとな。」
プルルルル(携帯)
華太「…ん?天羽組からだ…。(ガチャ)はい、小峠です。どうかしましたか?」
阿久津のカシラ『おぉ華太か?今日は休め。体を休ませるんだ。』
華太「は⁉︎何故でしょう…?俺は全然動けます。それにまだやることがたくさんあるはずです…!」
阿久津のカシラ『あぁ、その事なら気にするな。今小林を始め、組員総出で作業しててな。だから華太は少しの間休んで、また元気になったら組に来てくれ』
華太「えっ、あの兄貴達もですか⁉︎珍しいですね…、何かあったんですか??」
阿久津のカシラ『うーーむ…、…まぁいいか。実はな、昨日華太が帰った後、組に訪問してきた奴がいてな。確か…ミストって言ってたんだが…、そいつにお前の体調のことを言われてな…休ませてあげれないかと言われたんだ。それで、確かにこの所華太は1週間徹夜で働きすぎだと思い、おやっさんと話して華太はしばらく休んでもらう事になったんだ。』
華太「え…、ミストが…?わ、わかりました。では休ませていただきます…。」
阿久津のカシラ『あぁ、すまなかったな。十分に休んでくれ。ちなみに、今回のことで小林や和中、野田らに説教しておいたから、皆んな華太に会えなくなるからか、それぞれ死に物狂いで仕事し出してな。しばらくは俺も休めそうだ!』
華太「そうですね!カシラも休んでください。それではまた。」
電話を切る
華太「ふぅ…。(ほんと、ミストには感謝だなー…。今度飲みにでも誘おう。)」
その頃の天羽組「華太オォォォォォッッッ!!!」
終わり
どうでしたか!
華太が働きすぎて倒れそうなところに出会い
体調を心配するミスト…、癒しを求めて
ハグする華太…。 2人とも可愛い…。
見てくれてありがとうございました!
コメント
1件