/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_components/paywall/assets/story-read-become-vip.5a99ec46dfcfa3db.svg){kind=small}
/s/[storyId]/_components/paywall/assets/merit-check.ad55a7a5519ef6d6.svg)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
目の前で繰り返される２人の会話に私は完全にパニックに陥っていた。
どういうこと？
理恵子ちゃんが蓮くんの事を気に入り、狙っていたことは週に何回もお店に付き合っている私が良く知っている。
私が知る限り、２人が連絡先を交換する場面を見た覚えがない。
じゃあ、いつの間に？
いつの間に２人はこんなにも親しくなったの？
しかも２人で出かけるほど……
「この間行ったお店、すごく美味しかった。すごく気に入っちゃった」
「気に入ってもらえてよかった」
「また今度、お薦めのお店とかあったら連れていってほしいな」
「うん、俺で良ければいつでも」
私と居る時とは違い、どこかリラックスした様子で話す蓮くん。
年齢も近いせいか２人共タメ口で、傍から見ていてすごく良い感じがした。
私との事を真剣に考えていると言っていたのに、もう蓮くんの気持ちは私から離れ理恵子ちゃんへと移ってしまったというこ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
コメント
2件
志乃ちゃんがそう簡単に蓮くんのこと忘れられるわけないよね…あんな形で出会って別れたんだら それをその場にいて状況を知ってながら「俺にしとけよ」って言う元彼の言葉にはちょっとムカつくなぁ… いかにも「自分の方が有利」みたいなこと匂わせるあたりが… 元彼が優しいいい人なのは分かってるけど、ちょっと一部分好きになれないとこある( ˊᵕˋ ;)💦
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ